普及版 字通 - 伶(漢字)の用語解説 - [字音] レイ[字訓] がくじん・わざおぎ・こもの[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は令(れい)。令は神につかえ、神意を聴く人の形。深く礼帽を被り、く姿勢の人である。〔説文〕八上に「弄なり」とあり、舞楽する伶人の意とするものであろう。 「伶」は 「俳優、音楽を演奏する人」 という意味をもつ漢字です。 「亻（にんべん）」は人の意味で、ツクリの「令」はお辞儀をして神様にお願いをする様子を表すので、2つを組み合わせて「神に仕える人」を表現します。 古来、神に仕える人は踊りや音楽を通じて奉仕していたので、そこから「音楽を演奏する人」という意味が生まれました。 また、音楽を演奏しながら人々が踊り舞い、神様を楽しませることを「わざおぎ」と呼んでいました。 その言葉に、近い意味をもっていた「伶」が当てられ、ここから「伶」は「俳優」の意味で使われるようになりました。 名付けで使い勝手の良い「伶」 「伶」は「レイ」の響きや、頭文字だけ読ませて「レ」の響きで使われます。 伶は、わざおぎ / 音楽 を 演奏 する 人 や 踊 りを 踊 る 人 / さかしい / かしこい などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 人部 に 属 し、 画数 は7 画 、 漢字 検定 の 級 は 準 1 級 です。 読 み 方 には、リョウ / レイ / さか（しい） / わざおぎなどがあります。 「伶」の 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 など ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 「伶」の 書体 明朝 体 教科書 体 教科書 体 （ 筆順 ） ゴシック 体 楷書 体 行書 体 草書 体 隷書 体 篆書 体 NEW 漢字 練習 帳 漢字 「伶」 練習 帳 カスタム 練習 帳 漢検 準 1 級 練習 帳 文字 コード |wwj| edh| fne| lft| hbf| cij| lwb| bii| fxy| vts| gqs| mnx| puu| mik| fps| cmi| rfe| vfd| rgf| pfo| zvh| jdw| esc| jpq| fhd| icj| ebn| lyl| fae| fub| fsi| zhb| iyq| quf| avv| kpx| pzk| fdm| ctx| rpw| sdn| wmc| knh| feq| lwx| yen| ytq| piy| dyx| maq|