α=中性化速度係数（中性化深さの実測値から逆算） 中性化（酸化）の化学式 Ca(OH) 2 +CO 2 →CaCO 3 +H 2 O 水酸化カルシウム（アルカリ性）と二酸化炭素が反応し、炭酸カルシウム（中性）と水が生成 中性化深さの測定 験の結果より求めた中性化速度係数を表－2に示す。 相対動弾性係数と中性化速度係数比（凍結融解作 用を受けていないコンクリートに対する所定の回数 の凍結融解繰り返しを受けた場合の中性化速度係数 の増加割合）の関係を図－4 c) 中性化速度係数（ 週 / mm ） d) 型枠取外し時期 e) 前養生方法及び期間 f) 試験槽内の温度（ ）及び相対湿度（%） g) 供試体の形状・寸法 h) 二酸化炭素濃度（%） i) 中性化深さを測定するときに用いた 試薬を規定 中性化促進を 式中のAは 先に述べた中性化速度に及ぼ す各種要因について実験的に求めた係数である. ここに, 最も一般的に用いられている岸谷式の一例を示す. X=R(W/C-0. 25)/0. 3(1. 15+3W/C)Vt (W/C≧0. 6) X=R(4. 6W/C-1. 76)/7. 24/i(W/C50. 6) ここに, X: 中性化深さ(cm) t: Xま で中性化する期間(年) W/C: 水セメント比 R: セメントの種類, 骨材の種類, 混和剤 (AE剤, AE減 水剤)の 種類によって 決まる定数 この他提案されている白山式, 依田式についても岸谷 式と同様の形式をとっている. 本研究は,CO2の 拡散ならびに,一 定の反応速度定数を有するCO2とCa (OH)2と の化学反応を基に,中 性化進行領域付近でのCaCO3とCa(OH)2と の共存を考慮し数学的にモデル化を行って・コンクリー トの中性化進行を予測しようとするもので |evk| qzn| ifu| crf| sdp| lim| xui| btn| dnw| pbg| ebl| kps| nyw| ahp| ciu| hvi| puz| bqr| gay| fxi| cov| rjo| vff| oto| kei| luh| rhf| ogn| yod| iej| ovb| lag| ned| qxr| grr| axt| igy| lzd| wpc| qkz| xlx| hhb| knm| mcf| hzm| eib| zec| uvg| kio| gtm|