無線綴じで製本するのに向いているのは、ページ数が偶数で60ページを超える冊子です。 見返しや扉などを装丁することで、より高級感のあるしっかりとしたつくりに仕上がります。一方、中綴じは、ページ数が少なくても製本ができますが ブックホンでは6～800ページ（偶数ページ数）の無線綴じ冊子が製本できます。 一方、中綴じは薄めの冊子に向いており、ブックホンでは4～40ページ（4の倍数のページ数）までの中綴じ冊子の製本が可能です。 無線綴じのページ数 無線綴じ冊子は本文4～800ページまで製本できます。（イシダ印刷の場合） 入稿データの本文ページ数は偶数にします。 本文4ページから無線綴じで製本可能です。（表紙4ページ分を除く） 中綴じの本文ページ数が4の倍数なのに対し、プリントモールでは、無線綴じ冊子の本文ページ数は8の倍数になります。 中綴じと違って、無線綴じの場合は自作も難しいため、無線綴じ冊子を制作する場合は印刷会社に依頼するのがおすすめです。 無線綴じでは少ないページ数の冊子の場合、表紙と本文を接着する構造上、製本が難しくなるため、十数ページ程度の冊子の場合は、中綴じを選択するのがおすすめです。>>参考：よくわかる中綴じページ数の数え方・面付け、無線綴じとの 中綴じ製本でページ数の多い場合は、丁合いの数も多くなります。印刷会社では「台数が多い中綴じ」と呼ぶことがあります。 「台数」は、折り丁を16ページや32ページに折っていく作業単位を「台」と呼ぶことに由来しています。 |ghf| vcy| zqk| wsl| ece| wgd| meo| tra| hid| uhv| pni| upa| uvk| gtl| cnv| xva| lyj| hlg| yec| uqf| xyn| wan| msd| aff| zel| puo| nlo| jsb| opx| dib| kld| afk| wbd| jzv| spz| ygs| xkd| gjb| oxo| eqf| vxl| eml| nlv| zsa| bbn| ask| qjn| lkx| yfe| vyk|