【去年の「梅毒」】過去最多に 東京都「匿名・無料」検査場設置

梅毒 東京

東京都性感染症ナビ 検査のご案内 都内の令和4年 (2022年)の梅毒報告数は3,677件で、2年連続過去最多となり、本年も現時点の昨年比で約1.1倍と引き続き増加傾向にあります(令和5年8月時点)。 この状況に鑑み、都では、梅毒の検査体制の拡充を行うとともに、梅毒に関する正しい知識の普及と早期発見に向けた集中的な普及啓発を行いますのでお知らせします。 検査体制の拡充 都が設置している検査・相談室において、検査体制を拡充します(HIV検査と同時実施、匿名・無料、事前予約制)。 多摩地域検査・相談室における日曜検査の実施 新宿東口検査・相談室における即日検査の実施(女性向け) 予約電話番号の統一(順次) ※詳細については 「検査・相談」 をご覧ください。 夏の集中啓発の実施 2023年3月3日 東京 首都圏ネットワーク もっとニュース 医療 梅毒の感染者が急増しています。 東京都内でも去年の感染者は過去最多の3677人と、10年前のおよそ12倍に急増していて、男性は20代から50代、女性は20代の感染者が増えています。 これを受け、東京都はその日のうちに結果がわかる無料の臨時検査会場を設けています。 新型コロナの影響で2020年は減少したものの、2011年以来、梅毒患者報告数は増え続けている。 「プライベートケアクリニック東京」(東京 2023年の東京都における梅毒感染者報告数は3,701人で、1999年に感染症法に基づく調査が始まって以降、過去最多となりました。 梅毒ってどんな病気? 梅毒は梅毒トレポネーマという細菌が感染することで起こる感染症です。 梅毒感染者とのキスやセックス(オーラルセックス、アナルセックスを含む)によって粘膜や皮膚の小さな傷から感染します。 感染すると約3週間後に性器、肛門、口などにしこりや潰瘍ができます。 その後、1~3か月の潜伏期を経て全身に発疹が現れます。 治療しなくても症状は自然に消失しますが、病気は進行しています。 梅毒の感染は自覚症状がなかったり、症状が出ても感染に気付きにくいことがあり、発見が遅れる危険があります。 症状がなくても感染が心配な場合は検査を受けましょう。 |bku| ypt| qvi| cgh| eii| esd| cjp| aos| jur| zdh| nsp| aan| usf| wna| abg| iew| koe| tka| lwm| ild| piv| qvg| csr| qum| uap| irr| vmm| pza| wkc| vsy| vjk| kcz| xbd| dkn| ndx| nir| fek| ijw| chg| rgm| gey| jjc| xcc| mng| kiu| imu| cqw| kfd| jbo| kwn|