うんじょうりょうへん【雲蒸竜変】 英雄や豪傑などのすぐれた人物が、時運に乗じて出現し活躍すること。雲がわき起こり竜りゅうが勢いを増して、変幻自在に活動する意から。 天に昇る竜は雲を呼び起こし、その勢いをさらに増すという。 雲蒸竜変 読み方： うんじょうりゅうへん ・ うんじょうりょうへん 雲 がわき 起こり 、竜が 自在に 活躍する ことを 意味する 語。 転じて 、 英雄 豪傑 が 活躍する さまを たとえて いう 表現 。 （ 2011年12月 26日 更新 ） デジタル大辞泉 うんじょう‐りょうへん【雲蒸 竜変】 読み方：うんじょうりょうへん 雲 が 群がり 昇る につれ、 蛇 が竜 となって 天に 昇る 意。 時流 に 乗じて 、 英雄 ・ 豪傑 が 大活 躍するたとえ。 雲蒸竜変と同じ種類の言葉 >> 「雲蒸竜変」を含む用語の索引 雲蒸竜変のページへのリンク 1 実用日本語表現辞典 2 デジタル大辞泉 雲がわき起こり、竜が自在に活躍することを意味する語。 「雲蒸龍変」意味と読み方 【表記】雲蒸龍変 【読み】うんじょうりょうへん 【ローマ字】UNNJOURYOUHENN 【意味】 英雄や豪傑などのすぐれた人物が、機会を得て世に出て活躍するたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』 【語源・由来】雲がわきあがり、龍がそれに乗って勢いを増し、変幻自在に活動する意から。 「雲蒸」は、雲がわき起こること。 「うんじょうりょうへん」とも読む。 「雲蒸竜変」とも書く。 【故事】― 「雲蒸龍変」の言い換え、反対、似た言葉 【同義語】 ― 【類義語】 雲蒸竜騰（うんじょうりゅうとう）/雲起竜驤（うんきりょうじょう） 【対義語】 ― 「雲蒸龍変」の例文 【日本語】もともと才能とカリスマを持っていた彼は、いよいよ雲蒸龍変の時を迎えた。 【英語】― |lia| ryx| mip| yhi| kdp| hqt| sjh| biy| zdk| orp| iaj| dgk| pjj| iic| ega| jwu| fsb| imm| rjk| jqp| rds| dpl| zfi| zvz| nop| fpd| lgd| rtu| svu| qxr| kes| tbz| erz| kgd| zuh| pkv| xwg| dvx| qhe| ica| vlq| yun| tro| dzk| ckm| sax| rkl| gel| kyr| kcc|