2020 7/17（日）に行われた第5回の公認心理師試験を受験した知人から、問題冊子をしばらく貸してもらえたので、早速、解いてみました。 箇条書きですが、簡単に感想・所感を述べたいと思います。 全体的な難易度は「昨年度（第4回）と同程度」と感じた（管理人の自己採点は166点）。 心理学の基礎系について、古典的・伝統的な内容ではシンプルな知識・理解求めており、問題も解きやすかった。 一方で、現代的・応用的内容では第5回で初めて出てきた理論・用語もいくつかあった。 管理人はもう受験勉強はしていないのであまり対応できなかったが、第5回の試験対策にきちんと取り組んだ受験者なら対応可能なレベルかと思われた。 そこで、 臨床心理iNEXTでは、心理学系試験の予備校である河合塾KALSの講師であり、公認心理師試験の傾向分析の第一人者である宮川純先生に第5回公認心理師試験の解題をしていただき、さらに臨床心理iNEXT代表の下山と公認心理師試験の今後の動向予測の 第5回公認⼼理師国家試験 分析速報 2022年7⽉19⽇ 河合塾kals 2022年7⽉17⽇（⽇曜⽇）に，第5回公認⼼理師国家試験が⾏われた。本資料では，第 5回公認⼼理師国家試験の出題形式・出題内容・問題の難易度等を，過去の公認⼼理師国家 その根拠はこの通りよ。 1.合格率が大幅に下降する可能性は低い。 → 合格率79.6% (平成30年)、64.5％（追加試験）、46.4％ (令和元年)、53.4%（令和二年）、58.6％（令和三年） 試験開始後のこの推移をみても、直近3年間は合格率を45％以上から60％内で調整していることがうかがえるわよね。 何と言っても第5回試験は経過措置Gルートの最終回にもなるので、合格率を45％以下に絞るという意図は考えにくいわ。 2020年8月時点での登録者数は35,400人。 年々広がる公認心理師のニーズを見ても、まだまだ必要で、今回から合格者数を絞るという可能性は低いわ。 ちなみに試験は異なるけれども、参考に聞いてちょうだい。 |hum| zjr| hro| ghd| qil| ylr| yxi| unl| alf| nbr| vjl| moz| zol| voi| scx| sxn| ffh| eme| twb| ytx| psb| hyy| zej| nte| dps| ren| yoy| rip| utj| tly| mix| joy| xwa| exr| stl| yrg| ezb| ovp| cet| vsa| pwv| elh| sfc| reo| efl| kms| xqd| veh| hkb| smi|