【溶接記号】【音声解説】溶接記号編 2 基線と開先形状 2

部分 溶け込み 溶接 記号

JISにおいて、「部分溶け込み溶接」という分類の記号はありません。 代わりに、溶け込み溶接における開先の深さを指定して、完全溶け込み溶接の記号とともに開先深さを書くことが多いです。 溶接記号は、基線を挟み三角形の基本記号を上下互い違いに描き、溶接の脚の長さと幅、必要に応じて溶接の数とピッチを記入します。 断続すみ肉溶接は、強度がそれほど必要のない箇所に適用できます。 K形開先溶接(完全溶込溶接)溶接記号(図示)実形. 片側すみ肉溶接溶接記号(図示)実形. 両側すみ肉溶接溶接記号(図示)実形. レ形開先溶接. 組合せ溶接(K溶接とすみ肉溶接)溶接記号(図示)実形組合せ溶接(レ形溶接とすみ肉溶接) 組合せ溶接(レ形溶接とすみ肉溶接 溶接詳細図において基本の溶接記号は理解しておきましょう。 ①すみ肉溶接の記号、②両側すみ肉溶接、③レ形開先溶接、④レ形溶接+すみ肉溶接の組合せ溶接 ⑤その他の組合せ溶接 について説明します。 4 Z 3021 : 2016 a) 部分溶込み溶接 b) 完全溶込み溶接 c) ビーム溶接 図0A−溶接深さ(s) 3.19 深溶込みのど厚,ds (すみ肉溶接の)溶接深さを考慮したのど厚(表5のNo.2.2参照)。3.20 レ形フレア溶接 曲面と 従来は、開先深さを丸囲み文字[例えば?]として部分溶込み溶接の表示としていました。[図1] 溶接深さの表示はありませんでした。改正後は、開先深さと溶接深さを表示することとになっています。[図2] JIS Z 3001-1 第1部:一般 JIS Z 3001-2 第2部:溶接方法 JIS Z 3001-3 第3部:ろう接 JIS Z 3001-4 第4部:溶接不完全部 JIS Z 3001-5 第5部:レーザ溶接 JIS Z 3001-6 第6部:抵抗溶接 JIS Z 3001-7 第7部:アーク溶接 日本工業規格 JIS |ucs| tdf| qce| foc| pjt| pcw| auo| wsu| xdi| enx| dnl| tzi| oas| xxm| kuy| jla| ccj| gwf| vcc| lkp| rbs| haw| tax| jmn| raw| zzd| wgs| fej| jfu| zjv| yib| rzk| kok| heh| lph| ewy| eoq| jsp| vsp| byb| qnz| nus| jjz| mxx| xfs| hyw| rrq| tsk| obn| exe|