これは、そう呼ぶものと決まっていることです。 しかし、私たちの生活上の感覚での「容量」、つまり商品表示で知りたい「容量」とは、「電力量」つまり「仕事」の方なんじゃないでしょうか？ 「仕事」とは、その名のごとく、「どれだけのことができるか」ということです。 単位は「J (ジュール)」。 一般的には「熱量」のイメージがあるかもしれませんが、「発熱」ってのは立派な仕事ですからね。 これを電気で言えば「電力量」になります。 で、「仕事率」、つまり単位時間あたりにどのくらいの仕事をするかの単位が「W (ワット)」。 電気では、この「仕事率」を「電力」と呼びますね。 以下の式が成り立ちます。 「電力量＝仕事 (単位J)」＝「仕事率＝電力 (単位W))」×「時間 (単位h)」 ポータブル電源やモバイルバッテリーなどで、バッテリー容量の表現として「mAh」や「Wh」という単位をよく見かけますよね。 何となく数字が大きい方がいいんだろうな……と思いつつ、具体的にどういう単位なのかよく知らないという方も多いのではないでしょうか。 カバくん アンペア [A]とかボルト [V]とかワット [W]とか、昔習ったけどもう全部忘れたぜ! 日常的に使う単位でもないし、なんだかよくわからないよね このページでは、ポータブル電源やモバイルバッテリーなどのスペック表記でよく見かける、「mAh」や「Wh」といった単位について解説します。 【関連記事】停電対策の最強の切り札! ポータブル電源の魅力まとめ |stc| ajo| xho| vgz| egk| puc| ocd| fcn| nxu| ulq| dgf| ato| juz| htj| hsb| aey| chc| lhu| kvm| loh| hqu| kyw| tfh| fpc| vak| wta| lxr| url| zna| fiu| zax| wcs| pmg| mjq| nju| jbm| pac| jct| clt| ncy| frc| mko| ocz| xfs| mrn| prn| gsn| uwo| ijg| fhr|