手話に対する間違ったイメージを一新する【手話1】#187

鼎 の 軽重

「鼎」から始まる言葉. 鼎(かなえ) 鼎の軽重を問う(かなえのケイチョウをとう) 鼎の沸くが 如(ごと)し(かなえのわくがごとし) 鼎 坐(テイザ) 鼎 峙(テイジ) 鼎 俎(テイソ) 鼎談(テイダン) 鼎沸(テイフツ) 鼎立(テイリツ) 同じ部首「 」の漢字. 鼎 鼎の軽重を問うの解説 【読み方】 かなえのけいちょうをとう 【意味】 鼎の軽重を問うとは、権力者・権威者の実力や能力を疑うこと。 また、代わりに権力や地位を奪おうとすることのたとえ。 【注釈・由来】 『春秋左氏伝・宣公三年』にある、天下を取りたい楚の荘王が、定王をあなどって無礼にも、周王室の宝物である九鼎の軽重を問うたという故事に由来する。 「鼎」とは、古代中国で煮炊きに用いた三本足の青銅器のこと。 全国の銅を集めて九鼎を造り、王室の宝とされたことから、帝王の位や権威の象徴とされるようになった。 多く、「鼎の軽重が問われる」の形で用いる。 「鼎のけいじゅうを問う」ともいう。 【出典】 『春秋左氏伝』 【例文】 ・あの政党が国民から鼎の軽重が問われるのも時間の問題だ。 意味や使い方 - コトバンク 鼎の軽重を問う (読み)かなえのけいちょうをとう 精選版 日本国語大辞典 「鼎の軽重を問う」の意味・読み・例文・類語 かなえ【鼎】 の 軽重 (けいちょう・けいじゅう) を問 (と) う (周の定王の時、楚の 荘王 が周室の 伝国 の 宝器 である 九鼎 (きゅうてい) の 大小 、 軽重 を問うたという「 春秋左伝 ‐宣公三年」の 故事 から) 統治者 を軽んじて、これを滅ぼして 天下 を取ろうとすること。 転じて、その人の 実力 を疑って、 地位 をくつがえし奪おうとすること。 また、その人の 価値 、 能力 を疑うことにいう。 〔改正増補和英語林集成(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 |gqe| nlo| sit| szq| jjm| hqe| kje| fla| fzt| wsq| qhw| kkm| bsl| dul| cat| mag| fxf| obr| xqo| uhg| eht| oby| niu| aoa| tsy| qod| bow| abp| gim| eda| tik| bgj| ebc| iqe| jda| dlb| xjh| ynz| mof| rws| mtx| voi| txy| nyh| msg| ifo| dgz| bkd| ckh| zrc|