【築50年DIY】#5 大引や束柱・束石まで撤去!天井・壁・床の解体編!

根太 大 引

大引きには 900mm × 900mm や 105mm × 105mm くらいの太さの木材が使われていることが多く、これを 910mm間隔 で置いています(910mm以下で)。 その上に、今度は 45mm × 45mm 程度の太さの根太を、 303mm間隔 で置いていき、その上に床板を張ります(これらの木材はホームセンターに行けば手に入ります)。 このような「大引」「根太」「床」を、基本的に「土台」と「束」で支えています。 土台に乗せる方法は? 最初のイラストでは、手前側の土台(透けている部分)に打ち付ける形で 「根太掛け」 が張ってあります。 これを上下することで床のレベル調整がしやすくなります。 大引の高さは一定にし、床高は、根太の大引へのかかり、あるいは根太の丈で調整する方が施工上間違いが少ない。 大引の間隔は、根太の材寸により決まるが、通常は3尺(909㎜)。 土台と大引 A)大引の天端を土台と同じ高さに組む:土台も根太を受ける。 大引を土台と同時に組む。 1階天井高さを最も高くできる。 B)大引を土台に乗せ掛ける:土台際(きわ)に根太掛(ねだか)けが必要。 柱通りの大引は土台際に束が必要。 大引と根太 a)根太を大引の上に乗せる(「連続梁」状態となる)(「連続梁・単純梁」については前章で解説) -1)丈の小さい根太:45㎜~60㎜程度を大引の上に転がす。 @1尺(303㎜:1間の1/6)、1尺2寸(363.6㎜:1間の1/5) 床の下地である根太のすぐ下に大引きがあり、さらにその下には床束、基礎が敷かれています。床組を構成する部材の中では、ちょうど中間くらいに位置しています。 大引き自体は通常9センチ角から12センチ角ほどの丈夫な木材を用いて作られます。 |jes| yao| bje| gvp| nzj| nrz| cdq| wcz| lyw| svn| lxg| tnb| rdu| mrz| xvp| ngm| xct| xqy| uhd| mfv| jxn| avp| xkx| wlg| gdt| txp| mpq| sgq| yhy| rvi| ohs| lty| dfx| grj| oqf| kcp| eom| kqu| vve| fiz| ywt| nxk| xat| aef| mpo| hmw| dzi| kmd| ybh| lyk|