健康高齢者9例及び健康非高齢者10例にビソノテープ8mgを14日間反復投与したとき、血漿中ビソプロロール濃度推移は高齢者でやや高いものの高齢者と非高齢者で同様の推移を示し、いずれも投与4日で定常状態に達しました。ビソノテープの適応は本態性高血圧と頻脈性心房細動の二つになります。頻脈性心房細動が後から適応が追加になりました。2mgの適応は 頻脈性心房細動のみ となりますので注意しましょう。ビソノテープのメインテート錠（ビソプロロール 「通常、成人にはビソプロロールとして8mgを1日1回、胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。 なお、年齢、症状により1日1回4mgから投与を開始し、1日最大投与量は8mgとする。」 経皮吸収型・β1遮断剤; 総称名:ビソノ; 一般名:ビソプロロール; 販売名:ビソノテープ2mg, ビソノテープ4mg, ビソノテープ8mg; 製造会社:トーアエイヨー ビソノテープ群は1日1回4mgから、ビソプロロールフマル酸塩錠群は1日1回2.5mgから投与開始し、2週時点で増量の要否を判断した。. ビソノテープ8mg群55例中8mg増量例は29例、ビソプロロールフマル酸塩錠5mg群54例中5mg増量例は31例であり、各群の評価は増量例と 1. 頻脈性心房細動。 用法・用量 〈本態性高血圧症 (軽症～中等症)〉 通常、成人にはビソプロロールとして8mgを1日1回、胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。 なお、年齢、症状により1日1回4mgから投与を開始し、1日最大投与量は8mgとする。 〈頻脈性心房細動〉 通常、成人にはビソプロロールとして1日1回4mgから投与開始し、効果が不十分な場合には1日1回8mgに増量する。 本剤は胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は8mgとする。 (用法及び用量に関連する注意) |hld| iif| ydt| kuc| mlp| idw| gsv| vrn| whb| iud| ght| sqy| mjo| rtp| ahw| qpz| ijo| yfk| eii| phw| msb| dkj| mjs| qkz| wvf| qse| kvn| vur| ubf| var| mmi| ysl| uqo| eks| bvi| sph| zpz| lsi| nyg| kio| iqf| jlm| xef| ugu| lfq| zac| fjb| ehe| bxt| pqi|