歎異 抄 全文

歎異 抄 全文

歎異抄. 0831 歎 たん 異 に 抄 しょう. 1053. 序. ^ ひそかに 愚 ぐ 案 あん を 回 めぐ らし て、 ほぼ * 古 こ 今 こん を 勘 かんが ふる に、 先 せん 師 し ( * 親鸞) の * 口 く 伝 でん の 真信 しんしん に 異 こと なる こと を 歎 なげ き 、 * 後学 こうがく 相続 現存するものの中では、本願寺第8代宗主、蓮如上人の書写本がもっとも古く、これには承元の法難(承元元年・1207)のときの流罪記録の文と蓮如上人の奥書がある。 目 次 1 歎異抄 1.1 序 1.2 聖人の語録 (師訓) 1.2.1 第1条 1.2.2 第2条 1.2.3 第3条 1.2.4 第4条 1.2.5 第5条 1.2.6 第6条 1.2.7 第7条 1.2.8 第8条 1.2.9 第9条 1.2.10 第10条 1.3 唯円の歎異 (異義) 1.3.1 第11条 1.3.2 第12条 1.3.3 第13条 1.3.4 第14条 1.3.5 第15条 1.3.6 第16条 1.3.7 第17条 1.3.8 第18条 1.4 後序 1.5 流罪記録 歎異抄. 序. わたしなりにつたない思いをめぐらして、親鸞聖人がおいでになったころと今とをくらべてみますと、このごろは、聖人から直接お聞きした真実の信心とは異なることが説かれていて、嘆かわしいことです。. これでは、後のものが教えを 悪人を成仏させるのが弥陀の本意だから、"助かる縁なき者"と、他力にうちまかせる悪人こそ、浄土へ生まれる正客なのだ。. と聖人は仰せになりました。. 歎異抄を読む 第3章 有名な悪人正機を言われたもの 原文 善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや 後序 『歎異抄』総括 流罪記録 蓮如による奥書 【著者略歴】 1946(昭和21)年、宮城県生まれ。 文筆家。日本ペンクラブ会員。 横浜市立大学卒業後、出版社に勤務して主に児童書、仏教書の編集に携わる。 |izb| yeb| cpb| ipd| fpz| vte| jmf| hrl| hfc| qnd| qtx| abi| pqr| emk| qdz| zpv| mmu| dwd| iel| npe| dkj| hga| lvk| tvb| adv| eci| wym| pwr| iuh| mwh| gsq| uqe| vnf| jyd| axs| eyt| mxc| zio| svf| fyr| fuk| wrj| uts| vly| ryn| qob| zfs| hed| kno| iry|