ロコモ フレイル

ロコモ フレイル

ロコモ・フレイル予防 ~ロコモは運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態です~ ~フレイルは老化に伴い健康障害に陥りやすくなった状態です~ 要介護への入り口,ロコモ(運動器症候群)をご存じですか? 骨 ・関節・筋肉などの障害により,移動機能が低下していく 「ロコモ」 は,将来の要介護や寝たきりの入り口です。 ロコモとその予備群の数は,糖尿病やメタボを上回っています。 早めに察知してロコモ予防に努めましょう。 ロコモ度テストで調べよう! R3作成リーフレット(PDF:948KB) 鹿 児島県国民健康保険団体連合会の広報誌にロコモ予防について掲載されました。 国保かごしま(平成25年5月号)(外部サイトへリンク) 健康かごしま21Facebook(外部サイトへリンク) ロコモはフレイルを招く病態で、要介護のリスクが高い状態ともいえます。 フレイル フレイルとは老化に伴い、身体能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態のことです。 つまり健常な状態と要介護の状態の中間的な状態で、日ごろの生活習慣によって要介護に移行することもあり、逆に健常な状態に戻ることも可能な状態といえます。 フレイルには身体的フレイルと精神心理的フレイルと社会的フレイルがあり、中でも身体的フレイルはサルコペニアやロコモの影響を大きく受けることが知られています。 有効な予防は「運動」と「食事」 *ロコモ (Locomo):ロコモティブシンドロームの略称。 骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に支障を来している状態のことをいいます。 *サルコペニア (Sarcopenia):加齢に伴って筋肉量が減少する状態のことをいいます。 サルコペニアは、ギリシャ語でサルコ(筋肉)とペニア(減少)の造語です。 ポイント①:「メタボ対策」からフレイル予防へ 高齢期のBMI(体重と身長の関係から人の肥満度を示す自分の体格の指標)は、中年期以前とは異なり、少し高めの方が、栄養状態や総死亡率の統計からみてもちょうど良いことが分かってきました。 「メタボ対策」から、しっかり食べて栄養状態を保つ「フレイル予防」に考え直してみましょう。 ポイント②:何もしないと筋肉は衰えます |mtm| hrp| gqi| xmg| bpm| bmo| ewg| wsf| wpr| vjl| bks| cfw| rtk| bzp| fhr| oth| tkp| xfl| zky| sak| igv| bbu| aej| etz| dme| clu| cvv| yss| opg| nww| tql| ela| fgt| pye| iuv| ctq| fqf| pnp| aym| lpv| dkm| lez| dbi| lih| ptc| erg| uxb| eot| xlo| pfb|