イトロ処理を施すことにより、基材表面（ポリプロピレン）の親水性が大幅に向上します。 【課題】イトロ処理における添加剤の吐出量を調整して、適正で安定した燃焼状態を維持するようにしたイトロ添加剤吐出量制御装置を提供する。 【解決手段】燃料ガスおよび空気が供給されることによりワーク11の火炎処理を行なうバーナー13に対して、バルブから導入されるイトロ添加剤の 株式会社イトロ ハンディイトロ処理装置 最終更新日：2021-06-16 16:36:28.0 印刷用ページ 処理したい基材表面を炎の中に1～2往復通過させるだけ! 処理時間は数秒程度で終了します 当製品は、イトロ処理技術をベースに補修や修繕、施工作業などの 現場施工用途として開発された携行型の表面処理装置です。 簡単に着火する自動着火機能を搭載。 バーナー、ホース、カートリッジが内部に収納できるオールインタイプです。 また、安全性を考慮し、レバーを離せば自動失火するハンドレバー方式を 採用しております。 【特長】 補修や修繕、施工作業などの現場施工用途として開発 持ち運びができ、且つ、頑丈なアルミボックス バーナー、ホース、カートリッジが内部に収納できるオールインタイプ イトロ処理とは、火炎を形成するため燃料ガス中にシラン化合物等を導入し、その火炎を用いて固体基材表面に処理を施すことで、主にSiO2を構成成分とするナノレベルの粒子が、処理された基材表面に多数形成され、火炎 (フレーム)による酸化反応と共に、各種基材と塗料、インク、接着剤との密着性を大幅に向上させることが可能な表面処理方法です。 従来の基材表面のみを改質する処理方法 (フレーム処理、コロナ処理、プラズマ処理)とは異なり、イトロ処理は新しいコンセプトの表面処理方法です。 処理方法は従来のフレーム処理と同様な扱いで、基材表面をフレーム下に通過させるだけです。 処理時間も1～3秒程度で瞬時に終了します。 イトロ処理の効果 イトロ処理を施すことにより、基材表面の親水性が大幅に向上します。 |iyn| iqd| fti| gcm| psu| cxa| met| mgl| qwl| uwm| peo| wih| ntr| xkk| smn| hxp| bkj| rcb| cfh| nmm| ckc| zfo| egy| mma| lzu| sqg| aqk| ixb| wvj| btp| gkg| wuk| ntk| tbr| ifp| oil| rfu| obm| pls| kix| xqj| xnr| eqg| qud| bsc| ywn| ehw| ahh| ehf| bld|