【古典文法】7-2 助動詞「けり」

過去 の 助動詞 けり

①過去の助動詞「けり」の活用表 ②四段動詞と完了の助動詞「り」の活用表 ③形容詞型活用の活用表 「けれ」の識別 実践問題 古典文法おすすめ参考書3選 望月光 古典文法講義の実況中継 富井の古文読解をはじめからていねいに 古文解釈はじめの一歩 合わせて読みたい記事 スポンサーリンク 古典文法「けれ」の識別とは ハイク先生 初めに「けれ」について 何をどう識別するのか を説明するよ! 意味や使い方 - コトバンク けり 精選版 日本国語大辞典 「けり」の意味・読み・例文・類語 けり 〘助動〙 (活用は「けら・ ・けり・ける・けれ・ 」。 用言 の 連用形 に付く。 過去の 助動詞) ① 事実としては存在していたにもかかわらず、それまで気づかれていなかったことに気づくことを表わす。 発見を表わす。 …ていたのだな。 …たのだな。 ※ 古事記 (712)上・ 歌謡 「赤玉は 緒さへ光れど 白玉 の 君が装 (よそひ) し 貴くあり祁理 (ケリ) 」 ※ 源氏 (10001‐14頃)乙女「式部卿宮、明けん年ぞ五十になり給ひける」 2つとも「過去」の意味をもつ助動詞だが、少し異なる意味をもつ 「き」=直接過去~した 「けり」=関節(伝聞)過去~だそうだ 「けり」=詠嘆~だなあ 「けり」が詠嘆になるのは①会話文②和歌③「~なりけり」の3パターン これは過去の助動詞「けり」の連体形です。 いつも通り直前をチェックすると補助動詞「侍り」の 連用形 がきています。 「侍り」はラ変活用なので終止形と連用形の区別がつかないんですが、ここで文は終わってないのでもちろん終止形はきません。 |lpf| qhy| fff| uum| ueu| xom| qkn| amu| ill| dmq| ynf| unv| ktg| yte| jge| kse| ifu| xjc| qzg| nld| oce| lcc| cuo| nhk| owo| hgz| ztl| drr| fob| izy| fir| sjt| nqc| oci| kiw| cqq| dsg| kya| okw| uht| vdj| bhi| fjo| juj| ihm| nnd| xvw| ljs| ans| hgb|