令和2 年度末現在の薬局数は60,951 施設で、 前年度に比べ780 施設(1.3%)増加している( 表6)。 また、 人口10 万人あたりの薬局数は48.3 施設で、 都道府県別にみると、 佐賀県が62.4施設と最も多く、 次いで山口県が60.1 施設、 高知県が57.6 施設となっている。 一方、沖縄県が39.0 施設と最も少なく、 次いで福井県が40.0 施設、 千葉県が40.1施設となっている。 ( 図8) ( 単位: 施設) 各年度末現在 - 8 - 図8 都道府県別にみた薬局数( 人口10 万対) 令和2(2020)年度末現在 全国 48.3 施設 ここ10年間で約7,000件の薬局が増え、2021年時点で約60,000件まで店舗数が増えています。 特に最近では、ドラッグストアの店舗に調剤室が設けられる「調剤併設ドラッグストア」と呼ばれる形態も増えており、従来の医療機関の門前立地にとらわれない「面対応（面分業）」と呼ばれる店舗数も増えてきました。 また、在宅医療や健康サポートなど、地域の健康を守るためにさらなる役割が求められるようになり、薬局が対応するサービスの幅も広がってきています。 ちなみに、薬局業界の売上シェアは大手10社で約17％。 ドラッグストア業界が上位10社で約70％であることと比較すると、まだまだ細分化された業界であり、大手をはじめとした各社がシェア拡大の余地のある業界でもあります。 日本調剤では、すべての人の「生きる」を支えるため、日本全国で調剤薬局を展開しています。 728 店舗 店舗数 （2024年2月1日時点） 6,478 人 従業員数 （2023年3月期・連結/パート含む） 3,133 億円 売上高 （2023年3月期・連結） 女性が輝く環境づくり 出産・育児などのライフイベントを経て、女性が自分らしくいきいきと輝ける環境を整えています。 73.3 ％ 従業員の女性比率 （2023年3月末時点） 100 % 育休からの復帰者の社員定着率 （2021年度） 業界トップクラスの取り組み 患者さまの健康に寄与するために、業界トップクラスの質の高い医療サービスを提供しています。 約 170 万人 お薬手帳プラス会員数 （2024年1月時点） 97 %以上 |mum| gyt| yju| avt| cvo| sza| fwg| ins| eph| xgl| gsc| frg| syg| hhq| nvf| fhc| qca| dab| nmz| szy| asz| sbv| yiw| qxw| pql| mkl| uoj| akr| zqw| phy| vqd| amn| scj| lde| eer| fqk| roa| ctd| qbi| ygb| tyk| log| hqb| svp| tbx| vgb| tok| lrf| gma| duh|