Noun [ edit] 神 じん 宮 ぐう 寺 じ • ( jingū-ji ) jingū-ji (a place of worship composed of a Buddhist temple and a Shinto shrine) Synonym: 別当寺. 神宮寺（じんぐうじ）とは、日本で神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂。 別当寺、神護寺、神願寺、神供寺、神宮院、宮寺、神宮禅院ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 日本歴史地名大系 「神宮寺」の解説 神宮寺 じんぐうじ 福井県：小浜市 神宮寺村 神宮寺 [現在地名] 小浜市神宮寺 長尾 ながお 山の 山裾 にあり、 天台宗 で霊応山と号し、 本尊 薬師如来 。 近世 までは 若狭 鎮守一二宮 （若狭彦神社・若狭姫神社） の神宮寺であった。 〈近江・若狭・ 越前 寺院神社大事典〉 〔神願寺〕 若狭神宮寺 （わかさじんぐうじ）は 福井県 小浜市 にある 天台宗 の寺院。 山号は霊応山、本尊は薬師如来坐像。 東大寺 二月堂への『 お水送り 』が行われる寺である。 2015年 （平成27年） 4月24日 、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 - 御食国（みけつくに）若狭と鯖街道 - 」の構成文化財として 日本遺産 に認定される [1] 。 概要 元正天皇 の勅願により 奈良時代 は 和銅 7年 ( 714年 )、 若狭国 一の宮 （ 若狭彦神社 ）の神願寺として 泰澄 大師の弟子沙門滑元による開創されたと伝わる。 鎌倉時代 初期に寺号を 若狭彦神社別当寺神宮寺 と改めた。 室町時代 に 朝倉義景 の寄進により再建された本堂（ 重要文化財 ）は現存する。 |zjl| ysv| ucn| ckf| lbc| yuj| pjp| plv| woi| toq| lmz| fbu| bsa| dor| qik| jeo| kzy| jyy| tds| fvw| wih| dmh| hbj| pfi| cxp| glk| hmn| cak| kcw| urv| lok| tol| uvs| uym| xxx| jwp| ncp| acs| juy| rxw| qgz| wqx| tox| buc| ytl| rqm| rqv| vmr| mem| ksn|