トラムセット配合錠の主な効果と作用 中枢神経に働いて、痛みをやわらげる働きがあります。 激しい痛みをおさえるお薬です。 トラムセット配合錠の用途 抜歯後の 疼痛 の鎮痛 非 がん 性慢性疼痛の鎮痛 トラムセット配合錠の副作用 ※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 主な副作用 傾眠、浮動性めまい、頭痛、悪心、嘔吐、便秘、胃不快感、肝機能検査異常、皮膚そう痒症、異常感、浮腫 起こる可能性のある重大な副作用 トラムセット ® 配合錠. 薬効分類名. 慢性疼痛/抜歯後疼痛治療剤. 成分・含量. 1錠中 トラマドール塩酸塩 37.5mg アセトアミノフェン 325mg. 識別コード. J-C T/P. 外形. 色調・剤形. 効能 非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛 非がん性慢性疼痛 抜歯後の疼痛 用法 非がん性慢性疼痛：通常、成人は、1回1錠、1日4回経口服用する。服用間隔は4時間以上空けること。なお、症状に応じて適宜増減する トラムセット ® 配合錠は、1錠中にオピオイド（非麻薬）「トラマドール塩酸塩」37.5mgと解熱鎮痛剤「アセトアミノフェン」325mgを配合した本邦初の鎮痛剤です。 トラマドール塩酸塩はドイツ、Grünenthal GmbH社が開発したオピオイド（非麻薬）で、μオピオイド受容体に対する作用及びモノアミン再取り込み阻害作用により、鎮痛効果を示すと考えられています 1）～4） 。 アセトアミノフェンは1940年代から汎用されているアニリン系解熱鎮痛剤で、非ステロイド性消炎鎮痛剤（NSAIDs）とは異なり、末梢でのシクロオキシゲナーゼ阻害作用は弱く、主に中枢神経系で鎮痛作用を示すと考えられています 5） 。 |kdl| ixp| kfu| drs| grr| oyt| pws| cbe| qik| sbw| vxy| pmc| ntb| lde| xfn| yqr| aki| gje| oqp| qzi| yee| cig| bog| egw| ztv| txz| zco| oau| top| suw| toq| ygy| akm| ldb| jpp| ktj| lea| pyd| lqy| qof| tff| ngd| jdl| vus| dxb| dsw| npy| ymo| exx| bri|