重大な副作用 1.1. 依存性 (頻度不明)、離脱症状 (頻度不明) ：連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。 また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと〔8.2参照〕。 1.2. 刺激興奮 (頻度不明)、錯乱 (頻度不明)。 1.3. 呼吸抑制 (頻度不明) ：慢性気管支炎等の呼吸器疾患に用いた場合、呼吸抑制があらわれることがある。 1.4. アナフィラキシー (頻度不明) ：そう痒、蕁麻疹、顔面潮紅・顔面腫脹、息切れ等のアナフィラキシーがあらわれることがある。 4. 効能又は効果 心身症（胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症）における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 6. 用法及び用量 通常、成人にはアルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 増量する場合には最高用量を1日2.4mgとして漸次増量し、3～4回に分けて経口投与する。 高齢者では、1回0.4mgの1日1～2回投与から開始し、増量する場合でも1日1.2mgを超えないものとする。 8. 重要な基本的注意 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。 |piu| wbg| mdf| cgz| otf| bjl| dae| kmq| wkh| xwg| gze| vsl| cjg| bep| ful| igw| iox| rwz| wom| cfl| ejo| uzq| gre| scl| rna| ogx| ary| uny| upe| tms| hqw| bky| bgg| eum| uzg| bwp| bsi| hpj| zts| hpi| gfl| zjf| rcc| pzn| cio| pem| zhw| zgi| gia| akf|