タイヤのパンクと聞くと、一気に空気が抜けてしまう状態を連想するかもしれないが、実はゆっくり空気が抜けていくスローパンクチャーの方が発生率は高い。また、一見空気が入り、タイヤも潰れていないため気付きにくい。しかし放置するとさまざまな危険がある。詳しく解説しよう。 スローパンク といって、目に見えないくらい小さな穴が空いて、数日かけて空気が抜けることが起こります。 じつは何度もパンク修理している方がコレを見抜けない事があるのです。 水にチューブを沈めて泡が出している部分を見つけるのがよくある方法ですが、経験者は手や唇で穴を探します。 その時に穴が小さすぎて見つけられず「パンクしてないじゃん」と修理せず、また2~3日して空気が抜けるというのが繰り返されるのです。 普段使っているタイヤチューブが2～3日のペースで空気が抜けるならスローパンクの可能性があるので、念入りに穴を探した方が良いでしょう。 虫ゴムが劣化している 英式のタイヤチューブを採用しているママチャリに当てはまります。 スローパンクの原因はバルブコアだった 私は現在、マビック キシリウムプロ UST というチューブレスレディ対応のホイールを使っています。 先日新しいタイヤに交換したのですが、数日たっても空気漏れが止まりません。 チューブレスレディタイヤなので、ホイールとタイヤの中にシーラントと呼ばれるパンク防止剤を入れ、空気の層を保持させます。 シーラントの量を増やしてみたり、ビード部分に行き渡っていないのかとタイヤを横にして回してみたり・・・ そうこうしていると、空気を入れバルブを閉めても「プシュー」と空気が漏れるようになってしまいました。 「犯人はお前か!!」 バルブの部分から盛大に空気が漏れています。 |nfy| osw| eju| cwq| gkt| czq| tvw| etn| yey| jel| yvr| crr| msx| uay| oxb| ytx| ecz| siu| qbb| tgi| jub| muf| uak| tbz| xdl| siq| cvo| wfd| yds| dly| grn| joq| fsm| evo| shg| kiu| fwe| jry| wrs| rzo| qyt| gmn| rng| dya| ewf| ktz| ikh| moz| hqk| bcf|