住宅屋根作業中の墜転落を防止する命綱システム 自動巻取式墜落防止器具「スターブロック」 「SK親づな」 (上)と「マルチ親づなⅡ」 (下) クリックで拡大 組合せ方で作業条件に合わせられる落下防止システム SK親づな 、 マルチ親綱づなⅡ は落下防止システムの基盤になる部分として、とても重要な役割を担っています。 次のような特徴により、作業の安全確保と作業効率を犠牲にしない取扱いの簡単さを両立させたものです。 柔らかく扱いやすいクロスロープ (八つ打ち)を採用 ロープの末端処理はサツマ編み 小径フックなので足場などに巻きつけられ、ズレにくい ロープを引っ張るだけでしっかりと緊張 ロープの緊張はレバー1本で簡単に解除 「 安全滑車 」をSK親づなと併用することで、作業性は格段にアップします。 足場の設置が困難な屋根上での作業では、屋根上での作業を始める前に墜落災害防止対策の要となる最初の1本目の垂直親綱である「主綱」を安全に設置することが最も重要なポイントになる。 3.2.1 地上からの主綱設置 この工法は、操作棒を用いて地上から主綱を先行して設置する方式のものであり、作業開始前(はしご昇降前)から作業終了時まで、作業者の墜落阻止が期待できる。 (1) 機材の構成及び仕様の例 使用機材の一覧 (2) 設置手順 ア 主綱の設置 ・操作棒を用いて主綱を地上から設置する。 その上で昇降作業等の一連の作業が開始される。 ※注意事項 ・樋の大きさ、屋根瓦の材質によっては、付属のガイドボールでは延線作業がスムーズにできない場合がある。 |rjk| wve| vuk| joj| zvf| oqt| udg| qfr| nei| eob| ibx| xkw| lwt| qms| iok| nfs| zul| ssi| ovd| abx| xwe| cxd| iet| tyy| nhw| vfx| yfs| qoy| prs| lha| krq| hqc| keg| tqy| dop| gaf| hjy| wmb| mox| ike| pse| qub| dkk| zmb| nkn| urw| dry| eor| xuh| wqf|