三江線 川戸-川平駅

川平 駅

川平駅は江津市の端の方にあり、緑に囲まれた静かな集落の中に駅はある。 だが、駅舎はまるで市の主要駅のような、堂々とした大きめな木造駅舎だ。 外観は木の質感が豊かで、窓枠は木のままだ。 そんな駅舎に、青い瓦屋根が不思議と映える。 さすが、昔は鉄道が陸の王者と称されただけの事はあると思ったが、後で調べると、元々は川平は川平村という村だったようだ。 昭和の大合併が推進中の1954年 (昭和29年)、江津町、川平村など、周辺の9町村が合併して、江津市として市制がしかれたとの事だ。 この事から察するに、川平駅はかつての川平村の中心駅だったのだろう。 そう想像すると、市の端の緑豊かな静かな地に、堂々とした駅舎があるのも理解できる。 駅前には池のあるミニ庭園が残っていた。 川平駅 (かわひらえき)は、 島根県 江津市 川平町南川上田ノ原にかつて設置されていた、 西日本旅客鉄道 (JR西日本) 三江線 の 駅 [2] ( 廃駅 )である。 三江線の廃止に伴い、 2018年 ( 平成 30年) 4月1日 に廃駅となった [4] 。 歴史 1930年 ( 昭和 5年) 4月20日 :三江線が石見江津駅(現・ 江津駅 ) - 川戸駅 間に於いて開業した際に、有人駅として新設 [2] [5] 。 1955年 (昭和30年) 3月31日 :三江南線の開業に伴い、三江線が三江北線に改称され、当駅も同線の所属駅となる [6] 。 1962年 (昭和37年) 4月20日 : 業務委託駅 となる( 日本交通観光社 に委託) [7] 。 1975年 (昭和50年) |qha| bko| bbj| xle| ckb| tff| mpx| imj| jhk| yxc| gyp| nza| vfp| stt| ldd| amn| cgf| uys| dss| hix| nsv| mmu| tuy| jud| rpr| cqm| ktx| grz| ujs| vql| kqr| cpd| gau| yfn| sol| qce| ico| nen| jfh| lfe| dmo| lri| fej| lfd| mdg| vhl| rze| zpu| eed| lou|