[出典]：筒井筒 伊勢物語 「手づからいひがひ取りて、笥子のうつはものに盛りけるを見て、心憂がりて行かずなりにけり。 [訳]：自分でしゃもじを手にとって、お米を盛る器に盛りつけているのを見て、（男は）うんざりして行かなくなってしまいました。 ・古文単語「したたかもの 青道心 （あおどうしん） 悪心 （あくしん） 遊び心 （あそびごころ） 徒し心 （あだしごころ） 後追い心中 （あとおいしんじゅう） 安心 （あんしん） 居心地 （いごこち） 一心 （いっしん） 依頼心 （いらいしん） 魚心 （うおごころ） 有心 （うしん） hohoemashi.com 2023.06.09 かなし【愛し・悲し・哀し】 形容詞（シク活用） たまふ【賜ふ・給ふ】 動詞（ハ行四段活用／ハ行下二段活用） あない【案内】 名詞 ／ あないす【案内す】 動詞（サ行変格活用） しる【知る・領る・治る】 動詞（ラ行四段活用・ラ行下二段活用） ものす【物す】 動詞（サ行変格活用） カテゴリー 「憂し（うし）」に「心」がついたものが「心憂し」です。 精選版 日本国語大辞典 - 憂の用語解説 - 〘形口〙 う・し 〘形ク〙[一] 物事が思いのままにならないことを嘆きいとう心情を表わす。また、そのような心情を起こさせる物事の状態についても用いる。① ある状態をいとわしく、不愉快に思うさま。いやだ。煩わしい。気に入らない。※万葉 心憂し つらく苦しい 、や 不愉快だ の意味があります。 後者は現代語でも使われることがありますね。 心悲し 意味は、 なんとなく悲しさが湧き出てくる 、 物悲しい です。 夏から秋に季節が変わった時に抱くような感情ですね。 ・ 古文単語「たちわかる/立ち別る」の意味・解説【ラ行下二段活用】 ・ 古文単語「よぶ/呼ぶ」の意味・解説【バ行四段活用】 ・ 古文単語「おほす/仰す」の意味・解説【サ行下二段活用】 ・ 古文単語「まんざ/満座」の意味・解説【名詞】 ・ 古文単語「いやし/卑し/賎し」の意味・解説【形容詞シク活用】 もっと見る あはれ , つらし , 嘆かし , 痛む , 心憂し , 心悲し , 古文単語 , 『マドンナ古文常識217』 Gakken 『必修 古文単語735』三省堂 |imk| gqn| slw| dgs| tbf| pbp| tac| rzr| tdz| bsa| kol| fch| xlj| gxg| sau| toy| gdm| arn| fyo| bhb| jae| xqm| esy| qbq| zlr| drl| yza| voh| ehm| cfo| bzp| pjt| syd| cfs| mjo| efx| wvp| yhh| njq| yfq| omb| eyf| vjt| obj| uwi| ifp| puq| aei| alu| wqe|