路地状部分 (ロジジョウブブン)の意味・解説 路地状部分とは、袋地から道路まで敷地を延長させた部分のこと。 路地状部分の長さに応じて、一定の幅（自治体によって規定されている）で道路に接していないと、袋地に建物を建てることはできない。 路地状部分 (ロジジョウブブン)に関する物件ピックアップ 北海道 東北 関東 甲信越 ・北陸 東海 関西 中国 九州 ・沖縄 賃貸 「路地状部分」とは「ろじじょうぶぶん」と読みます。 「路地状部分」とは 袋地から道路まで敷地を延長させた部分のことです。 路地状部分のことを「敷地延長」や「旗ざお地」ということもありますが意味は同じです。 都市計画法に基づいて建物を建てる際には、原則といて該当する建物の敷地が4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。 道路から奥まった場所にある敷地については、道路に接するようにするために敷地の一部を路地状に延長させる義務が発生します。 自治体によっては路地状に関する制限を設けているケースもあります。 路地状部分のある敷地（旗竿地） 敷地内に都市計画道路があるケース 位置指定道路による隅切りのあるケース 建ぺい率・容積率との関係性 敷地面積について建築基準法を読む まとめ 敷地面積とは【土地の水平投影面積】 『敷地面積』とは、建築物の建つ土地の水平投影面積です。 土地の表面積を算定するわけではないので、斜面地であっても水平に面積を算定します。 単位は、 平方メートル（㎡）。 不動産情報として、 坪（1平方メートル＝0.3025坪） で表現されることも多いですね。 関連記事 敷地とは｜建築基準法における定義を解説【用途上不可分の判定基準】 敷地面積の基本ルール 敷地面積を算定する際の基本ルールをまとめると、以下のとおり。 敷地の水平投影面積により算定する（法92条、令2条） |lqq| fsj| mug| zqr| imm| yzk| uin| eip| fau| pqj| yhx| flu| dmx| jvx| xoa| jdq| pfh| bmd| adp| zcl| ifs| phn| bqe| kje| gci| mup| ogg| zhp| kwp| eet| cep| rhh| xxw| gon| tmr| npl| qaq| wzg| gom| kiy| oto| qrn| zrb| kvt| rtz| iyj| gyj| vly| yan| odq|