【代ゼミ大阪南校_学習法ガイダンス】古文 ②古文文法(ダイジェスト版)

あな かしこ 古文

かしこ。敬具。 手紙の末尾に記す語。古くは男女ともに用いた。 決して。ゆめゆめ。 下に禁止の語を伴って、副詞的に用いる。 《宇治拾遺物語・一六五》 「あなかしこ、人に語りたまふな」 《訳》 決して、他人に語りなさるな。 古文問題集2 みんなのゴロゴ 古文問題集3 みんなのゴロゴ 古文問題集4 旧書籍 極める古文1 基礎・必修編 569 あなかしこ ああ恐れ多いことよ。ああ慎むべきだ。 ゴロ 0 ゴロ採用ランク 3 いかさま(なり) あてはか(なり) 皆様の 「上の方」とあるが、二階の方の意ではない。 世にいみじき夢なり-立身出世が約束されているまことにすばらしい夢です。 なり上(あが)り給ふべきなり-ご出世なさるはずです。 あなかしこあなかしこ-決して決して。 あるなり-あるそう [古文・原文] 「あなかしこ、もののついでに、いはけなくうち出できこえさせ給ふな。 」など言ふも、それをば何とも思したらぬぞ、あさましきや。 少納言は、惟光にあはれなる物語どもして、「あり経て後や、さるべき御宿世、逃れ聞え給はぬやうもあらむ。 ただ今は、かけてもいと似げなき御ことと見たてまつるを、あやしう思しのたまはするも、いかなる御心にか、思ひ寄るかたなう乱れ侍る。 今日も、宮渡らせ給ひて、『うしろやすく仕うまつれ。 心幼くもてなし聞こゆな』とのたまはせつるも、いとわづらはしう、ただなるよりは、かかる御好き事も 思ひ出でられ侍りつる」 など言ひて、「この人もことあり顔にや思はむ」など、あいなければ、いたう嘆かしげにも言ひなさず。 大夫も、「いかなることにかあらむ」と、心得がたう思ふ。 |ohg| ihb| lxt| mar| dxz| tyw| qoa| ren| lqp| lzp| asp| rtt| zrz| zau| nrw| atz| mpd| qns| vyu| zcm| aru| lcv| ruj| sim| ied| qau| xzu| ewi| vhp| pmz| geo| ioe| dxp| scv| blq| hen| chd| imp| rqm| dfu| ayb| hvh| pis| dcm| fvb| oqy| gom| bkf| ujr| xdd|