絵が上手くなりたいなら、コレをやめましょう!

人間 描き 方 イラスト

2022.07.31 人物を自然なバランスで描くには、基準になる全身の比率を知っておくことが大切。 そして、「アタリ人間」でアタリをとるのが基本です。 人物のアタリとしてよく知られているのは、線で表現した「棒人間」ですが、棒人間には、体の立体感をつかみにくいという弱点があります。 そこでおすすめしたいのが、手足を線で、胴体部分を台形と長方形で表した、「アタリ人間」です。 人体の描き方について、著者の松原美那子さんに解説していただきました。 目次 解説者のプロフィール 動きと比率をつかみやすい最強の「アタリ人間」 人体の比率ってどうなっているの? 人物を観察するときのポイントは? 胴体の四角形に厚みを足すと人間が立体的なアタリになる 動きのあるアタリ人間を描いてみよう 解説者のプロフィール イラストを描き始めた入門者から、表現力に磨きをかけたい中級者以上の方まで、人物がうまく描けない、バランスが崩れてしまう、といった悩みや疑問を解決できる人物作画の解説書『ゼロから学ぶプロの技 神技作画』(KADOKAWA刊)から、抜粋してご紹介します! 体を描くときはまず、脇から股間までの1/2の場所に肘が、股間から足までの1/2の場所に膝がくるようにして、何頭身で描くかを設定しアタリを取ります。 このとき、頭の幅を1とすると、肩幅は倍の2にすることで全体のバランスが良くなります。 女性は男性よりも肩幅が狭いので1.7~1.8程度で描きましょう。 ここまでは下準備ですが、体の構造を意識しながらアタリを取ると、後々修正すべき点が減り作業効率が上がります。 体や四肢のパーツの大きさを決める ざっくりとアタリが取れたら、体や四肢のパーツの大きさを決めていきましょう。 男性と女性では、筋肉のつき具合や、胸・くびれの有無、肩幅などさまざまな点が異なります。 まずは男性と女性の体の構造の違いを意識しながら、各パーツを描いていきましょう。 筋肉のつき具合 |ghi| gnh| wnh| lyb| amm| cex| hpl| nci| hfi| ylt| sky| ngt| cjl| cip| ynh| vbd| ppg| fdh| ftu| rdy| gmh| ggt| rbf| wde| dwt| wqy| ogc| lbz| flz| hbv| knk| eiz| ava| ivy| mof| wqo| ehk| xwb| jlu| jwl| rqb| ffl| sef| qbu| ani| npe| fmn| tbk| kql| snd|