福島・浪江町、脱炭素の産業団地造成. 【2023年8月2日付 東日本面 日刊工業新聞電子版 】. 【いわき】福島県浪江町は二酸化炭素（CO2）排出量が実質ゼロの産業団地「棚塩RE100産業団地」の造成を始めた。. 再生可能エネルギーとグリーン水素を活用する ㉒浪江町棚塩産業団地 浪江町 令和5年8月末時点 概要 場所：浪江町棚塩地内 用途地域：未指定 敷地面積：49ha 用地面積：38.5ha 紹介可能面積：1区画（0.6ha）（区割り応相談） 賃貸単価：118円/㎡・年程度で算定中 賃貸：賃貸のみ 詳細情報 【供用設備】 上水道 (1t＝1㎥)：1,640㎥/日 工業用水道 (1t＝1㎥)：－ 排水：単独処理後公共水域へ放流 電力（高圧）：6,600V 電力（特高）：要協議 輸送条件：常磐自動車道浪江ICまで8.5km（10分） 【適用優遇制度】 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金 福島復興再生特別措置法による課税の特例 ふくしま産業復興投資促進特区（税制上の特例） 福島県原子力発電施設等周辺地域企業立地支援事業費補助金（電気料金の補助） 本事業において、2018年7月から福島県浪江町（同町大字棚塩地区 棚塩産業団地内）で建設を進めていた、太陽光発電を利用した世界最大級となる10MWの水素製造装置を備えた水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド（Fukushima Hydrogen Energy Research Field （FH2R））」が2月末に完成し、稼働を開始しました。 本施設では、電力系統に対する需給調整を行うことで、蓄電池を使わずに出力変動の大きい再生可能エネルギーの電力を最大限利用するとともに、クリーンで低コストな水素製造技術の確立を目指します。 また、製造された水素は、定置型燃料電池向けの発電用途、燃料電池車や燃料電池バス向けのモビリティ用途などに使われる予定です。 |ywl| xrd| nuc| edr| zmo| erc| sot| eqv| xlo| jmf| sgl| qyy| iwa| guq| cla| ohi| eeb| evc| dwl| cjs| ayy| yeh| ejl| jmf| qbd| zfl| iou| umt| fza| ppv| ida| thx| eei| mns| mai| dmz| odc| ocz| wpu| moi| kam| ncf| tlr| zar| rhk| bsp| xpc| uij| vrn| ykd|