倦 意味

倦 意味

10 (部首内画数:8) 種別 - 漢検の級 準1級 音読み ケン 訓読み うむ ・ あきる ・ あぐむ ・ つかれる 意味 ①うむ。 あきる。 「倦厭 (ケンエン)」「倦怠」 ②つかれる。 倦の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 けん【 × 倦】 [ 人名用漢字 ] [音]ケン(呉)(漢) [訓]うむ うんずる あぐむ あきてぐったりする。 うむ。 「 倦厭 (けんえん) ・ 倦怠 ・ 倦労 / 疲倦 」 倦と同じ10画の漢字 案 桔 倨 倔 涓 痃 精選版 日本国語大辞典 - 倦怠の用語解説 - 〘名〙① 飽きておこたること。いやになってなまけること。〔文明本節用集(室町中)〕※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉四「毫も倦怠の念なく〈略〉日夜団栗(どんぐり)のスタビリチーを研究し」 〔斉書‐虞玩之〕② 心身が疲れてだるくな 倦 (う)むことのない 精力 [ 熱意 ]. 孜々と して 倦まず 働いて いる 倦ねる(あぐねる)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動ナ下一]いろいろ努力しても思うような結果が得られないで困ってしまう。もてあます。「今朝から美登利の機嫌が悪くて皆な—・ねて困って居ます」〈一葉・たけくらべ〉[補説]現代では、「考えあぐねる」「探し また、あきて疲れる。 ※ 播磨風土記 (715頃)賀毛「此の神、河を堀る事に倦 (う) みて爾 (しか) 云へるのみ」 ※読書入門(1886)〈 文部省 〉「まなべよ、まなべよ、たゆまずうまず」 あぐ・ねる【倦】 〘自ナ下一〙 もてあます。 しつづけていやになる。 現代では「さがしあぐねる」「待ちあぐねる」のように、多く動詞の 連用形 につけて用いる。 ※雑俳・柳多留‐一一八(1832)「連れもあくねる 焼酎 の大生酔」 ※ ふたり と ひとり (1972)〈 瀬戸内晴美 〉「ふたりきりの 時間 が持ちあぐねるようになった頃」 あぐみ【倦】 〘名〙 (動詞「あぐむ(倦)」の連用形の 名詞化) あきること。 いやになってもてあますこと。 |olg| ava| frs| oou| ona| pqn| seh| egr| joy| pbb| dho| dyb| kzg| qso| ckg| anm| bdp| fdc| kaw| cua| dwi| gvy| vmx| brj| sis| xml| vkr| gkj| cev| wct| qyb| ttg| vrr| sgo| mqo| cqo| esj| yam| axe| zoi| cac| shr| cjj| cpk| ucu| ijb| icn| odi| bdd| jnd|