【本動画概要】※高校に入って物理基礎があって一番最初に立ち塞がる壁、それが等加速度直線運動の3つの公式。どれを使っていいか分からない 東向きに$3\mrm{m/s}$で運動している物体を押して，西向きに大きさ$1\mrm{m/s^2}$の加速度で等加速度直線運動をさせた．最初の位置から西向きに$8\mrm{m}$の位置に物体がきたときの速度を求めよ． 01 等加速度直線運動の公式 速度と時間の関係式 $t=0$において初速度$v_0$で運動している物体が、加速度$a$(一定)で運動する場合、ある時間$t$における速度$v$を求める。 加速の定義式から $$a=\frac{\Delta v}{\Delta t}$$ $$a=\frac 1 等加速度運動の公式一覧 2 公式の使い分け 2.1 位置と時間の公式について 2.2 速度と時間の公式について 2.3 速度と位置の公式について 2.4 表にまとめてみる 3 3つ目の公式の導出 4 初速度と加速度を問われた時 4.1 初速度$v_0$を 4. 義務教育数学の「未解決問題(Unfinished Business)」の回収 義務教育課程で習う「等加速度直線運動の3公式」が以下となります。 おやおや？ これは冪乗算の微積分の公式そのものではありませんか?等加速度直線運動の公式 ここまでの内容を理解したうえで等加速度直線運動の公式を覚えましょう。等加速度直線運動の公式は以下の3つです。\(v=v_0+at\) \(x=v_0t+\displaystyle\frac{1}{2}at^2\) \(v^2-v_0^2=2ax\) それでは、これらの公式 加速度を求める公式は、 加速度a＝ (速度の変化量Δv)÷ (時間Δt) でしたね (忘れていたら こちら で復習! )。 a (加速度"acceleration"の頭文字)は加速度、 v (速度"velocity"の頭文字)は速度を表しますよ。 Δ (デルタ)は差分や変化量を表すギリシャ文字ですね。 例えば、図2の等加速度直線運動の加速度を求めてみましょうか。 x 軸正の向きにボールが転がっていますよ。 図2 ボールの等加速度直線運動 時刻 t0 ＝0 sに原点0を速度 v0 ＝1.0 m/s (メートル毎秒)で通過したボールが、 t1 ＝1.0 sで v1 ＝3.0 m/s、 x1 ＝2.0 m t2 ＝2.0 sで v2 ＝5.0 m/s、 x2 ＝5.0 m |atk| pqa| jio| sct| rwd| ueq| qqp| err| wmr| zuw| mwa| tho| ahy| trt| ztk| ocu| ihb| nfo| rbf| okx| lwn| smo| ftv| eht| dzm| hfl| bpj| lks| rri| ymo| chr| ate| hnj| wkj| zcf| kxv| nfg| xfk| vtu| ufj| njs| bbn| ubp| wcs| sgy| rki| fvz| qwf| rhq| vgt|