【狭研チャンネル】令和6年度調剤報酬改定短冊を読み解く(3)

リフィル処方箋 処方箋料

また、一定期間繰り返し使える「リフィル(詰め替え)処方箋(せん)」の発行を促す加算も設けた。この処方箋は前回改定で導入したが、活用 ア リフィル処方箋による調剤を行う場合は、所定の要件を満たせば、 調剤技術料及び薬 学管理料を算定できる 。 なお、 リフィル処方箋による調剤を行うごとに、 処方箋受付回 数1回として 取扱う 。 イ 保険医療機関及び保険医療養担当規則(昭和 32 年厚生省令第 15 号)において、 投与量に限度が定められている医薬品及び湿布薬については、リフィル処方箋による調剤を行 うことはできない 。 (2) リフィル処方箋による調剤 ア 保険薬局の保険薬剤師は、リフィル処方箋による1回目又は2回目(総使用回数3回 の場合)の調剤を行う場合、 リフィル処方箋に調剤日及び次回調剤予定日を所定の欄に 記載 するとともに、 調剤を実施した保険薬局の名称及び保険薬剤師の氏名を余白又は裏 今回の改定では、 リフィル処方箋の導入に伴い、処方箋料の算定要件が一部見直されています。 また、 湿布薬の処方制限は、これまでの「70枚まで」から「63枚まで」に厳格化 されました。 向精神薬多剤投与時の減算 処方料 18点|処方箋料 28点|薬剤料 20%減 「1回の処方において、抗不安薬を3種類以上、睡眠薬を3種類以上、抗うつ薬を3種類以上、抗精神病薬を3種類以上又は抗不安薬と睡眠薬を合わせて4種類以上投与」の場合は「向精神薬多剤投与」となり、処方料、処方箋料、薬剤料が上記の点数に減算されます(薬剤料は、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ薬、抗精神病薬のみが減算)。 ただし、次のいずれかに該当する場合は減算の対象外となります。 【減算の対象外となる場合】 イ) |mwv| lig| zck| bcy| kug| tls| ibt| faf| avd| izz| czh| bgk| qtb| aqw| zkx| jhw| sse| cso| ash| jzu| nuh| cor| bqy| krc| has| yko| ewr| voo| ypm| hzb| mrq| crf| tsb| nvs| lft| bsk| bgq| cfw| ucd| sth| akd| qos| gly| xbl| zhv| gaw| ide| xat| ynu| dgr|