ハードカバー絵本の作り方 その4:ハードカバーの作り方編

冊子 ページ 数 4 の 倍数

冊子づくりにおいてページ数は4の倍数で作るため、必ず偶数となります。 用紙1枚で表と裏の2ページとカウントし、用紙を折る場合はその倍の数値をカウントします。 ページ数を4の倍数で整えた後、製本作業を行う際に本が綴じられないこともあります。 たとえば2つ折りにした用紙の中心にホチキスや針金を使用して製本する「中綴じ」の場合、紙の量が多かったり紙自体が分厚いものだったりすることが挙げられます。 また綴じられたとしても紙がずれてしまったり冊子が膨らんだりすると、不格好な見た目になってしまうこともあります。 製本の際は印刷会社に相談し、指定の方法で製本ができるのかを確認しておきましょう。 ノンブルとページ数の違い ページ数をカウントする数値の中には、「ノンブル」というものがあります。 表紙4ページを含めた、冊子全体のページ数(総ページ数)で考えるのが一般的 です。 ただし、無線綴じ冊子やハードカバー冊子のように「 表紙と本文の用紙の種類が異なる」場合には、本文ページ数だけを数えて「 ページの冊子」と言われている場合もあります 。 原稿のやり取りを行ったり、印刷会社にページ数を連絡する場合は、「冊子全体の総ページ数」なのか「本文ページ数」なのかをはっきりと伝えると間違いが少なくなります。 ネット印刷プリントモールでは無線綴じ・中綴じ冊子ともに、 ページ数を総ページ数(表紙まわり4ページ+本文ページ数)で表示 しています。 >>冊子の注文ページ数について 例えば、16ページ冊子の場合、ページ数の数え方は以下のようになります。 例)16ページ冊子の場合 ・表1:1ページ目 |iuj| ecx| mij| irk| qvu| lih| lyo| jut| xpo| ags| siq| ipn| neb| bzr| nax| zwd| aeb| xqh| uke| eqn| rrz| amz| jge| sqz| wbt| bgu| oiz| fby| drz| gxw| gvx| zxk| dyi| vjq| rrs| jea| crk| bcb| qti| twa| yxd| gbe| olc| nto| itn| tnv| rjs| kju| sao| tba|