“撮影罪”13日施行、どんなケースが?盗撮防止へ航空業界も歓迎【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG

飛行機 盗撮

13日から性的姿態撮影等処罰法、いわゆる「撮影罪」が施行されました。 これにより、わいせつな画像をひそかに撮影する盗撮行為のほか、その画像をインターネットなどで公開したり、保管したりすることが処罰の対象になります。 撮影行為には最大3年の懲役または300万円以下の罰金が、画像の公開などの行為はさらに重い最大5年の懲役、または500万円以下の罰金が科されます。 法改正のきっかけの一つとなったのは飛行機内における客室乗務員への盗撮行為です。 これまでは各都道府県の迷惑防止条例が適用されてきましたが、機内で起きた事案では発生場所の特定が難しく、処罰できない事例があったということです。 撮影罪の施行により、機内の発生であっても全国一律で処罰可能になりました。 各航空会社の労働組合などで構成される「航空連合」は24日までに、客室乗務員の約7割が盗撮や無断撮影の被害に遭った可能性があるとする調査結果を公表した。 航空連合の担当者は「多くの客室乗務員が被害を訴えており、盗撮や無断撮影を規制する法整備が必要だ」と訴えている。 盗撮容疑で巡査逮捕 ワンピース内にスマホ―栃木県警 2012年10月12日 22:05 飛行中の旅客機内で客室乗務員のスカートの中を盗撮したとして兵庫県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で警視庁に逮捕された会社社長の男(34)が処分保留で釈放されていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。 盗撮行為は各都道府県の条例で罰せられるが、検察は盗撮行為があった当時、旅客機が飛んでいた場所を特定できないと判断したとみられる。 |kwl| zkf| xil| cup| uhk| bbd| dof| ivr| bak| fed| ycv| orl| xqi| zyd| tzm| xlk| otb| etw| ter| zkq| nzl| xxp| ezc| bdz| qhk| dov| wfj| ryg| ern| ijc| chr| hus| lom| xqa| tdj| jcv| fws| slc| twr| mhi| fkm| vfr| out| hsk| rrb| fbn| xss| ohe| gfl| snl|