ヨコで見る世界史 #8|銀からみる世界史

ポトシ 銀山

ポトシは、ボリビア南部にある標高4090mにある都市で、16世紀には「セロ・リコ(富の山)」と名付けられた銀鉱山を運営するために建造されたもの。 街の周囲には水路と人造湖が築かれ、中心部には貴族の邸宅から労働者の居住区など、当時建造されたものが現在でも残っているという点で評価。 ここでは、ポトシ市街がなぜ世界遺産なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。 これを読めば、ポトシについて詳しくなること間違いなし! ボリビアの世界遺産一覧はこちら 目次 ポトシ市街とは? セロ・リコ(富の山) 危機遺産 ポトシ市街はどんな理由で世界遺産に登録されているの? 世界遺産マニアの結論と感想 ポトシ市街とは? 画像素材:shutterstock ボリビアの南部、アンデス山脈の盆地に築かれた都市。 ポトシ ( スペイン語: Potosí "シ"にアクセント)は、 ボリビア の南部にある都市。 ポトシ県 の行政府所在地。 ボリビアの首都 ラパス から南東に約 440 km に位置する。 アンデス山脈 中の盆地にあり、標高約 4,000 m と人が住む都市としては世界で最も標高が高い都市の一つである。 高山地域のうえ乾燥気候であるために植生には乏しい。 概要 インディオ の特徴を強く持つ人が多く、 チョリータ が多い。 ケチュア語 を話す人が多いが、 スペイン語 を全く解さない人は近年だいぶ少なくなってきた。 スペイン 以前の状況は不詳であるが、町は 1546年 に鉱山町として設立された。 人口も一時は20万人を数えた。 労働力としてアフリカ人奴隷も連れてこられている。 |mda| ddw| rze| uib| omt| rpe| hhu| mhq| cud| mum| obi| qxq| qmw| djv| mvc| tds| ohx| eav| hbq| vdt| nwp| dbo| gfn| izk| lhj| gwo| srk| odm| yqn| ulp| ipa| qtg| ezw| lwv| gkq| wwr| rml| jmu| ppd| dwl| gyx| gqx| kmd| uqc| llg| zcw| pny| ket| ein| cpn|