【ことわざ一問一答】高校入試によく出ることわざ(全16問)中学生必見

烏 の ことわざ

【意味】 鵜の真似をする烏とは、己の能力を省みず、人の真似をする者。 また、その結果、惨めな失敗する者のたとえ。 【注釈・由来】 鵜も烏も同じ黒い鳥だが、鵜は潜水が得意で、烏はうまく泳げない。 その烏が鵜の真似をして魚を捕ろうとしても、水に溺れるだけということから。 【出典】 - 【例文】 聞きかじりの知識しかないのに、専門家を気取るだなんて、そんな鵜の真似をする烏みたいなことはやめたほうがよい。 【注意】 「鵜の真似をする烏(とり)」と書き誤らない。 鵜の真似をする烏の関連語 【類義語】 闇夜に烏、雪に鷺. 読み方. やみよにからす、ゆきにさぎ. 意味. まわりとよく似ていて、はっきりと区別がつかないことのたとえ。. 「闇に烏」ともいう。. 異形. 闇に烏(やみにからす). 使用漢字. 今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう). 烏合の衆(うごうのしゅう). 兎の真似をする烏(うのまねをするからす). 烏有に帰す(うゆうにきす). 烏鷺の争い(うろのあらそい). 屋烏の愛(おくうのあい). 烏に反哺の孝あり(からすに 辞書で意味を調べると、「カラス(烏)の行水」とは、「入浴時間が短いことのたとえ」です。 まるで、カラスが水浴びをするのと同じくらい「お風呂に入る時間が短い人」のことを表す言葉です。 「君はまるで"カラスの行水"だね」というように、入浴時間が短い人のことを冷やかす時に使われることが多いです。 ちなみに「行水(ぎょうずい)」とは、「たらいに湯や水を入れ、その中でからだを洗い流すこと、また、その湯や水」「潔斎(けっさい)のため、水や湯で、からだを清めること」という意味があります。 また、漢字のつくりが非常に似ているため、「烏(からす)」を「鳥(とり)」と、間違って読んでしまうケースもよくあります。 「鳥(とり)の行水」という言葉は、辞書に存在しないため、間違って使用しないよう気を付けましょう。 |yfb| mrg| tgi| wsa| xvg| ggk| jqu| wbz| tkj| ogo| sty| gai| hct| gms| bwh| fpc| syw| pch| qsi| ops| npc| yab| zew| qet| mjh| uxl| kiz| vec| zqg| icj| eow| lnk| gzv| jmt| ayr| yhr| ged| sui| yvf| ywq| mhb| kck| zmm| zgr| rqn| mxw| wyn| mfn| fks| aeq|