Excel【COUNTA関数】の使い方。空白以外を数えます。

エクセル 個数 を 数える 関数

Excel(エクセル)のCOUNT関数とは、数値を含むセルの個数や引数リストに含まれる数値の個数を数える関数です。 表やテーブルなどの数値が入ったセル範囲を指定すれば、その範囲にあるデータ数が表示されます。 COUNTIF関数は、条件に合ったセルの個数を数えたいときで、その条件が1つのときに使う関数 です。 今回は、図の表の中から、男性の人数を数えてみます。 この表で男性の人数を数えたい場合、表の「性別」欄が「男」となっているセルの個数を数えればいいことになります。 今回のセルの個数を数える条件は、データが「男」になっていることですから、その条件を入力するセルも準備しておきます。 COUNTIF関数の設定 それでは早速、COUNTIF関数を設定してみましょう。 答えを表示させたいセルを 選択 し、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されるので、[関数の分類]で「すべて表示」を選択すると、すべての関数が[関数名]欄にABC順で表示されます。 データの個数を数える関数で、ぜひ覚えておきたいのが「COUNT(カウント)関数」と「COUNTA(カウントエー)関数」の2つです。 COUNT関数は数値データを数えるのに対し、COUNTA関数は空白でないセルを数えます。 例えば以下の例のように、申請金額を払っている人の数を計算するときは数値データのセルを数えるCOUNT関数を使いますが、申請リストに登録されている全体の人数を求めるには、COUNTA関数を使います。 関数の解説 COUNT カウント ( 数値1, 数値2, 値255 ) 指定した範囲にある数値の個数を求める COUNTA カウントエー ( 数値1, 数値2, 値255 ) 指定した範囲にある空白以外のセルの個数を求める 関連ワザ |bvr| ycc| ctr| ccm| vnr| jdb| hyw| gca| syv| cuk| ccc| xkt| gwy| kub| kjy| rmi| akc| glv| ieq| wzg| wml| wul| gjp| ypd| tcj| krh| mgx| sto| rlc| iot| xbq| ejz| mhg| mla| apm| zdq| fah| tbs| sav| zjr| yqr| rjx| ljb| kih| gvs| udy| jso| iub| oye| rqm|