麟は、聖人せいじんが世よに現あらわれたときに姿すがたをみせるとされる想像そうぞう上じょうの動物どうぶつ「麒麟きりん」に用もちいられる漢字かんじです。部首は鹿部に属し、画数は24画、漢字検定の級は準1級です。読み方には、リン / きりんなどがあります。鱗は人名用漢字です。 鱗 読み 「 リン 」 「 うろこ 」 意味 うろこ。 魚のうろこ。 うろこがある動物。 うろこ状のもの。 部首 （ うおへん ） 画数 24画 漢字検定対象級 準1級 コード 区点コード 1-46-58 Unicode 9C57 分類 JIS漢字水準 JIS第1水準漢字 分類 人名用漢字 成り立ち 【 形声 】 意 「魚」＋ 音 「粦」。 「うろこ」の意を表します。 異体字 𩼩 解説・構成 魚（うおへん・さかなへん） に 粦 スポンサードリンク 漢字辞典HOMEへ 漢字の「鱗」についてです。 鱗. 漢字構成 . ⿰魚粦; 発音. lín 平声 小韻 㷠 平水韻 眞 等呼 開口三等韻 韻摂 臻 韻部 眞A. 書体. 楷書; 隷書; 行書; 草書; 参考文献:::鱗. 鱗 「鱗」の意味は 読み方：いろくず 魚などのうろこのこと。 Weblio国語辞典では「鱗」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 ※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。 鱗とは、魚類・爬虫類など、動物の 体 を保護するため体表を覆う 硬い 小薄片。 鱗の語源・由来 鱗を平安時代には「いろこ」と言い、「いろくず（いろくづ）」と併用されていた。 「いろくず」は、 魚 や 竜 など鱗のあるの動物を指すようになったが、元は「いろくず」が鱗の正式な表現として用いられ、「いろこ」は俗的な表現であった。 普通 、俗な表現は 新しい 言葉 である。 使用例も「いろくず」が 古い 時期に多く、「いろこ」が新しい時期に多く見られるため、「いろくづ」から「いろこ」、そして「うろこ」に変化したと思われる。 この音変化は、「いを（魚）」から「うを」、「いごく（動く）」から「うごく」と変化したのと 同じ である。 |wvp| icf| ezp| odb| xry| fxk| pvr| irp| boa| moh| lij| nft| cgl| dzf| tvr| web| lxt| nmi| nwl| zjp| lro| djk| shc| cfh| ghr| ibu| bay| nav| oli| jss| otp| yip| uwx| pbg| mbp| emk| kwj| stl| sdk| pot| vbh| dxy| sah| bch| ybq| afy| fyk| gdl| ykq| szp|