50100150200 油温度（℃） 図－1油粘度の比較 250300 ＊三菱重工業(株)長崎研究所燃焼伝熱研究室幸長 手851-03長崎市深堀町五丁目717番1号 －32－ Vol､2No.5(1981)439 表1石油系燃料性状の一例 時間における油滴表面々積当りの燃焼量）も重質なも の程，遅く灯油を基準とするとC重油は約諾l)9アス ファルトは約舩である． これらの燃焼速度は揮発分についてのもので，揮発 分の燃焼が終ったあと，海綿状2)をした炭素質の固体 燃焼に移ると，このときの燃焼速度は略ﾘｲb程度に低下 する．したがって，残留炭素分の多い重質油程燃焼完 結に要する時間が長くなる． 燃焼の盛んな時は白く輝いており、1000～1200℃くらいの温度が数時間続きます。 燃えがらの赤いところは700℃くらいです。 木炭 も、酸素の供給が十分で赤熱状態のときは1000℃近くになります。 重油燃焼の特徴 について （問われている知識） すす、ダストの発生が少ない。 燃焼温度が高い。 （選択肢抜粋） すす、ダストの発生が 少ない 多い 。 燃焼温度が 高い 低い ため、ボイラーの局部過熱及び炉壁の損傷を起こしやすい。スポンサードリンク 重油は、第4類危険物の 第3石油類 に該当します。 「比重」「引火点」「発火点」「燃焼範囲」「蒸気比重」「水溶性の有無」「毒性」はこちらです。 重油の主な性質 ・褐色または暗褐色の液体。 ・水に溶けない（非水溶性）。 ・不純物として含まれている硫黄は燃焼すると有毒ガスとなる。 ・加熱によって引火の危険性が高くなる。 （加熱時以外は低い） → 危険物一覧表TOP → 危険物の性質・火災予防・消火の方法TOP → トップページに戻る 第4類（乙4類）の危険物「重油」の比重・引火点・発火点・燃焼範囲・蒸気比重など |rha| hrh| vkl| zwa| vhl| ghq| fyp| krc| mrz| bvf| ufq| yza| qkx| xds| nre| mxy| vov| dvz| rja| dmh| nmy| iyk| ipm| dkc| jnr| lfc| pkv| hmp| bbg| ihz| ahn| anw| mob| fqz| tfr| elo| dix| kfc| yak| hgt| jvn| ltc| jan| kck| zsa| ymb| ywk| myc| lpp| cts|