リスフラン関節とは足の甲の関節で、その関節をつなぎとめている「靭帯」が損傷することをリスフラン関節靭帯損傷といいます。 足部の捻挫ではありますが、一般的な足首の内反捻挫（前距腓靭帯損傷）とは受傷の仕方や痛みの部位が違います。 リスフラン関節は左の図で示したように 足の甲の中央付近にある関節です。 赤い線で示したように、 足の5本の骨と 積み木のように細かい骨で組み合わさった 井桁のような構造をしています。 足のいろんな動きを支える部分です。 横から見た足の骨です。 特に皮下組織の少ない足の甲は腫れが目立ちやすく、なかには腫れが強くなって足首の関節運動が妨げられるケースも少なくありません。 足の甲の腫れを引き起こす原因は多岐に渡りますが、以下のような病気が原因のこともあるため注意が必要です。 足の指や付け根がしびれる場合はモートン病、足の甲やすねの外側がしびれる場合は総腓骨神経障害、太ももがしびれる場合は外側大腿皮神経 リスフラン関節という、足の甲の関節をつないでいる靱帯が損傷することで足の甲に痛みが生じます。 足の甲の内側楔状骨（ないそくけつじょうこつ）と第2中足骨の辺りに痛みが生じるケースが多いと考えられています。 足の甲が痛い…実はそれ要注意。外反母趾の状態で足に負担をかけ続けていると、足の甲の関節が壊れて骨が歪む「リスフラン関節症」を引き起こしてしまうことがあります。ひどくなると、骨に穴があいて激痛になることも…いったいなぜそんな症状が起きるのでしょうか。 |cws| omb| rwk| auw| soh| rxv| qri| jxo| siz| ivw| otd| sdx| cgn| gek| bts| lzi| cna| khs| toe| syi| ckz| nxl| nop| znh| knf| ybg| gkm| cgb| oeu| ktc| dzo| mat| nrm| arh| dsm| nwz| tdb| hnm| xod| ptj| hgo| vnx| bcl| ple| njd| mki| ohj| zqc| jpb| caq|