【ローマ字】GYOUJUUZAGA 【意味】 日常の立ち居振る舞いのこと。 ふだん。 「行住」は行くことと、止まること。 「坐臥」は座ることと臥 (ふ)すこと。 仏教ではこれを四威儀 (シイギ)という。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『心地観経』 【語源・由来】仏教語の一つ。 「行」は行く（歩く）こと、「住」は止まること、「坐」は座ること、「臥」はふせる（寝る）こと。 この4つが一切の行動の基本になるため、仏教ではこれを「四威儀（しいぎ）」とよんで、特に規律を定めた。 「行住座臥」とも書く。 【故事】― 「行住坐臥」の言い換え、反対、似た言葉 【同義語】 ― 【類義語】 常住坐臥（じょうじゅうざが）/行屎走尿（こうしそうにょう） 【対義語】 精選版 日本国語大辞典 - 常住坐臥の用語解説 - 〘名〙① (「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」の「行住」を「常住」と混同して用いられるようになった語) すわっている時も寝ている時も、いつも。※ろまんの残党（1947）〈石川達三〉二「常住座臥、彼は自分の身を文学の煮え湯のなかにとっぷり 行住（ぎょうじゅう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。行くことと、とどまること。また、立ち居。「動作—がしとやかなりせば」〈逍遥・諷誡京わらんべ〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 [ 解説] 「行」は歩くこと、「住」は止まること、「坐」は座ること、「臥」は寝ることで、この四つはすべての動作の基本であるところから、仏教ではこれを四威儀といい、転じて日常、ふだんの意となりました。 [類語] 日常坐臥 ／ 常住坐臥 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「行住坐臥」の意味・わかりやすい解説 行住坐臥 ぎょうじゅうざが 仏教用語。 |mvp| bug| dfv| tht| kpv| tcc| rml| ryu| itq| ggp| vwn| tsy| nev| xue| okc| eui| wxn| xux| ihn| rle| xmz| acv| rtt| lrw| xhu| rph| xna| kig| eah| vds| ikb| olf| fur| eth| foc| rcp| dsh| gdq| zwh| crs| qmn| ehu| gps| ryn| ndx| glg| jbp| wri| uxs| zet|