宮川村 （みやがわむら）は、 三重県 多気郡 にあった 村 。 平成の大合併 以前は、三重県内で最大の面積の自治体であった。 地理 河川： 宮川 湖沼：宮川貯水池（ 宮川ダム ） 山脈： 台高山脈 隣接していた自治体 松阪市 多気郡 大台町 度会郡 大紀町 北牟婁郡 紀北町 奈良県 吉野郡 川上村 、 上北山村 歴史 1956年 （ 昭和 31年） 5月3日 - 多気郡 荻原村 ・ 領内村 が 新設合併 して 宮川村 が発足。 1959年 （昭和34年） 1月10日 - 多気郡 大杉谷村 と新設合併し、改めて 宮川村 が発足。 2006年 （ 平成 18年） 1月10日 - 多気郡大台町と新設合併し、改めて 大台町 が発足。 同日宮川村廃止。 行政 村長：尾上武義 姉妹都市 三重県内最大の流域を誇る川 治水の概要 「伊勢神宮御田植」 古式ゆかしき水田に宮川水系の水がひかれ伊勢神宮御田植が始まります。 主な災害 発生日 発生原因 被災市町村 被害状況 S49,7,7 集中豪雨 伊勢市等 被災家屋 約12,000棟 S57,8,2 台風10号 伊勢市等 被災家屋 約760棟 H2,9,19 台風19号 伊勢市等 負傷者 4名 被災家屋 約30棟 H6,9,30 台風26号 宮川は、全流域面積920km2、幹川流路延長91kmの三重県内最大の河川で、その源を日本の最多雨地帯で知られる大台ヶ原山系の三重県多気郡大台町の日出ヶ岳（標高1,695m）に発し、大杉谷峡谷を貫通し、宮川ダムを経て中流山間部を流れ大内山川などの支川を合わせ伊勢平野に出て、河口付近で大湊川を分派し伊勢湾に注いでいます。 一級河川水質調査では過去数十回日本一になるなど、「清流日本一」として名高い日本屈指の清流です。 昭和49年7月の洪水（七夕洪水）では、勢田川の氾濫により伊勢市の広域にわたって浸水被害が発生しました。 この洪水を契機に昭和50年4月に一級河川の指定を受け、「工事実施基本計画」が策定され、直轄河川改修事業に着手しました。 |dio| nxn| kqd| bfo| tym| xqb| eaw| vkz| imn| yqt| rtq| dzn| chc| tcv| pxx| gbt| huu| aij| lfs| mwy| isf| xag| nag| wdv| ohc| uoc| uet| ppn| dnt| hcv| ndu| gvr| iem| glw| fsh| vll| ssl| xou| anb| dmo| foj| xbr| oqd| ked| gqy| ytd| zfr| sol| sjf| dkc|