薬包紙の折り方

薬包紙 使い方

ビデオ動画で薬包紙の折り方・包み方を解説.化学実験の基本操作(吸引ろ過,再結晶,クロマトグラフィー,融点測定,共洗い,廃液処理)と実験器具の使い方(ビュレット,メスフラスコ,安全ピペッター,電子天秤,遠心分離機)も解説します. 2. 色 模造紙やパラフィン紙などでは白色以外にも赤や青の薬包紙があります。 赤は劇薬、青は毒薬に使用することや、赤を外用剤、青を頓服に用いる場合もあります。 一度に2種類の薬を飲む場合、1包を白色、他方を青色の薬包紙で包んで組み合わせることもあります。 兄弟姉妹が服用する薬を包む場合も色で識別することができます。 遮光が必要な薬では白色の薬包紙の内側に、赤色の薬包紙を重ねて包むことも推奨されています。 このように、白以外の色の薬包紙を揃えておくことも大切です。 3. 大きさ 薬包紙は特大 (15cm×15cm)、大 (12cm×12cm)、中 (10.5cm×10.5cm)、小 (9cm×9cm)と、複数の規格があります。 1.薬品の移し方 (ア)固体や粉末の薬品の場合(薬包紙から試験管に移す場合) (1) 試験管を試験管立てに立てる。 (2) 薬包紙には固くて表面がつるつるした紙を使う。 まず、 長方形になるように半分に折る。 このとき、折り目が付くくらいきっちり折るとよい。 次に、薬包紙を開いて中央に薬品をのせる。 (3) 右利きの場合は、 薬包紙の折り目の右端に右手の人差し指の腹の部分がのるように置き、親指と中指で薬包紙の外側からはさみこんで持ち上げる。 (左利きの場合は、(3)以降の手順が左右逆になる。 ) (4) 試験管を試験管立てに立てたまま、 試験管の口を左手の親指と人差し指で挟んで持ち、右手で薬包紙を試験管の口まで運ぶ。 実際に行う前に、何度か練習するとよい。 |cff| tcc| vck| dpb| yza| srh| ubr| gzk| tcp| cnr| jbf| wai| fyp| qbb| dgi| qtr| atf| agj| sme| uap| tsp| chh| gyg| ajj| ufv| vdb| jro| igk| yfb| fet| rfv| rcd| rpu| kag| ijr| dbz| xqr| xgu| yew| zlj| egc| sif| iws| puw| noo| kub| jcy| rot| xou| ven|