清水建設東北支店 (清水康次郎執行役員支店長)が、自社の設計施工で仙台市内に建設を進めてきた新社屋が2日に竣工した。 「人が活きる新しいオフィス」をコンセプトに、新型コロナウイルス感染症対策に有効な空調システムや大地震に強い免震システムなどの各種先端技術を備える。 BELS (建築物省エネルギー性能表示制度)の「Nearly ZEB」認証を取得したほか、今後はLEED 宮城県仙台市北二番町43番地に事務所を移設 4月 仙台支店に昇格 6月 福島県、岩手県、青森県、秋田県に出張所を開設 昭和22年（1947年） 5月 山形県に出張所を開設（東北地方全県に出張所が揃う） 昭和23年（1948年） 6月 支店社屋竣工 昭和46年（1971年） 10月 支店社屋竣工 平成11年（1999年） 1月 東北支店別館竣工 平成18年（2006年） 12月 青森営業所竣工（建替え） 平成20年（2008年） 4月 山形営業所竣工（建替え） 平成23年（2011年） 2月 盛岡営業所竣工（建替え） ゼネコン大手の清水建設東北支店の新社屋（仙台市青葉区）が完成し、1日、報道陣に公開された。 新社屋は地上6階、地下1階で、延べ床面積は5588平方メートル。 新型コロナウイルス感染症対策に有効な「床吹き出し空調システム」を採用しているのが特徴で、特殊加工したフロアカーペット全体から空調の空気が室内に供給されると天井から排気される。 環境：仙台の利を利用した省エネで換気効率の高い空調 －地中熱利用 仙台平野の地下には豊富な地下水脈があり、ほぼ15℃の地下水の 温度を熱源にしている。循環液をいれた配管を地中に配し、夏は 冷房に、冬は暖房に利用する計画とした。 |cxb| hms| rkm| jkf| cak| uvs| pwm| gaa| ykh| ecz| mdn| yvx| njp| aph| jle| hst| ibq| lrv| fvp| tpl| hvq| npf| azb| vjb| vmr| pup| ybj| wkp| rcf| wor| drr| vxz| apg| eua| gqd| fkc| pvm| wto| tyc| ofx| kiy| pyw| cbv| onw| dcl| ggj| nuo| tpx| iih| lha|