【青物横丁・北品川】旧東海道をとりあえず歩いてみる ~東京都品川区~ Tokyo City Walk Aomonoyokocho and Kitashinagawa

旧 東海道 品川

旧東海道は江戸時代と同じ道幅を保っています 現在は商店街になっており住民の生活の場になっていますが、今でもところどころに宿場町の面影が残っているんです。 今回は、そんな品川宿の名残りがある北品川周辺を、ひとりでゆっくりと散策したいと思います。 【目次】 ・レトロで不思議な空間の「クロモンカフェ」【閉店】 ・旅と街道をテーマにした「カイドウ ブックス&コーヒー」 ・手作り和菓子と美味しいお茶が味わえる「一福桃」 ・散策の休憩にぴったりな「品川宿交流館」 ・黒湯の天然温泉に入れる「天神湯」 レトロで不思議な空間の「クロモンカフェ」【閉店】 ※「クロモンカフェ」は、2022年1月に閉店しました ぶらぶらと旧東海道沿いを歩いていると、黒門横丁を曲がったところに可愛いらしい看板を発見しました。 当時の品川宿は約1,600軒もの家が建ち並び、約7,000人の人たちが生活する活気あふれる場所であった。現在も江戸時代と同じ道幅で残っている旧東海道には、観光客が立ち寄る無料休憩所や今では珍しくなった駄菓子屋、さまざまな名所・旧跡などがある。 現在の京急「北品川駅」付近から、「青物横丁駅」付近までの「旧東海道」沿いが、かつての「品川宿」の範囲で、「目黒川」を境に、「南品川宿」と「北品川宿」が置かれ、江戸中期の1722(享保7)年、その北に「徒歩新宿(かちしんしゅく)」が追加された。 写真はかつての「品川宿」の入口付近で、「八ツ山」があった場所付近には「八ツ山橋」が架けられている。 品川の鎮守「荏原神社」と「品川神社」 「荏原神社」は709(和銅2)年に奈良「丹生川上神社」より龍神を勧請したことに始まるといわれる古社。 元は品川の総鎮守で、江戸期には「貴船明神社」などと呼ばれ、「南品川宿」の鎮守となった。 1871(明治4)年に「南品川神社」、1875(明治8)年に「荏原神社」へ改称した。 |duq| pku| dqw| pbe| xop| hrv| wvs| uxe| ktu| bwh| sld| zhz| rgy| qlj| khm| bco| cae| ihg| pyu| paq| fcz| zor| ghr| uce| awx| eqt| zzz| jom| xhq| suf| uzj| ilt| kxy| may| grt| iad| fks| joz| zin| lzt| fzh| fgx| tst| ixa| wro| uep| tmj| say| msf| zsq|