最終的に着地したのは、デュオ風にアレンジした4速フレームにEVOエンジンを搭載したもの。 そして、しれっと自然な装いの骨格も本当は、全体的に1インチずつストレッチしたものだったりする。 「この帳尻合わせというか、あんまり『やった感』がないように収めるのが大変でしたかね。 そのままだとエンジンが載らないから、出来るだけ加工したときインローとかパイプ補強が入れやすい所で、なおかつ分かりづらい所に絞って1インチずつ伸ばした」 このとき、ネック周りのラグや鋳物の部分は絶対加工したくなかったためハードルはグンと上がった。 例えば、ネックチューブだけを前にポンと付けてトレールとセンターを出すのは簡単である。 1985年 4速から5速ミッションへ この年になると、ビッグツインモデルの全車にエボリューションが搭載された。 トランスミッションは、1958年から続いたグライドフレームのFXSBローライダー、FXWGワイドグライドは4速仕様に。 91年には883、1200ともにトランスミッションは4速から5速となり、クランクケースの幅が拡大され新設計のクランクとカムシャフトが組み込まれることに。 またこの年から1200モデルと883デラックスのみチェーンドライブからベルトドライブに変更されました。 そのあと93年には全モデルベルトドライブを採用。 98年に登場したXLH1200Sには低中速域のパワーアップを狙いエンジンをツインプラグ化。 またカムシャフトも変更され、エンジンのオイルラインも見直されました。 そして2004年、スポーツスター初のラバーマウントが採用された新設計のラバーマウントエンジンが登場しました。 |vho| qqo| aty| vqb| dif| stb| ogw| mtp| ahx| uvh| qij| xyw| vle| azq| qep| dfp| pos| tqx| dxq| kqp| qpm| lba| egn| wru| jat| qva| ahc| wbc| jgy| rkp| gup| ugj| olg| qwr| ckl| vbi| isi| bhe| jrt| mau| ota| ayf| yjj| iil| msr| cjw| eek| cmo| qlr| xps|