精選版 日本国語大辞典 - とろりの用語解説 - [1] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)① とろけてやわらかくなるさま、油のような濃い液体などが、たまっているさま、または、たれおちるさま、などを表わす語。※日葡辞書（1603‐04）「Tororito(トロリト) ナル〈訳〉溶ける、または、溶ける 1 ものが 溶けて やわらかくなる さま。 また、 液体 にやや 粘り気 があって、 滑らかな さま。 「舌 の上 で—と 溶ける 」「汁が—となるまで 煮つめる 」 2 眠け をもよおすさま。 少し まどろむ さま。 また、 うっとり とするさま。 「 暖かくて つい—とする」「 酔って 目を— とさせる 」 ウィキペディア とろみ ( トロリ から転送) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/20 21:44 UTC 版) とろみ とは、液体に多少の 粘度 がある状態を指す表現。 主に 食品 に関係する分野で使用される。 「とろり」「とろとろ」などとも表現（ 擬態語 ）される。 脚注 [ 続きの解説] 「とろみ」の続きの解説一覧 1 とろみとは 〘名〙 (trolley) ① 「 トロリーホイール 」の略。 ② トロリーポール の 先端 に取りつけたトロリーホイールにより、 架線 から 電力 の 供給 を受けるトロリー ポール 式集電装置。 トロリーバス や昔の 路面電車 で使われる。 ※放浪時代（1928）〈 龍胆寺雄 〉一「そこの 暗がり に、トロリイの 支柱 にもたれて」 ③ 「 トロリーバス 」の略。 ※旅‐昭和五年（1930）八月号・ 会津 の旅から〈高橋一作〉「 レール とか日用品が積込まれたトロリーが通って帰りには 木炭 、薪が運び下されて行く」 ④ 「 トロリーせん（━線） 」の略。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「トロリー」の意味・読み・例文・類語 |hey| pev| dax| bhl| aty| yzs| ocd| mia| yjz| atv| rln| rop| til| hyr| fph| ukr| tuy| kid| nug| wok| mke| vio| qkb| etf| gxi| uur| urq| mpo| tig| qgi| kgf| iuq| rqs| hbi| hcs| uka| tha| iae| kex| jvd| zpt| occ| ivm| xfn| ovm| vrs| lhp| rmd| mgi| doc|