今号の『SE通信』では、 横変位拘束構造・水平力分担構造用製品『CHR緩衝バー』をご紹介いたします。 編集・発行 橋梁構造事業部 エスイーの技術情報 しかしながら、既設橋には、下図のように桁下空間が200mm以下のため橋座面に 直接設置できず、なおかつ計画高水位が高いなどの橋梁条件により橋台前面ブラ ケットの設置もできない場合があります。 このように桁下空間及び設置空間が限定 される条件においては、アンカーバー方式の採用が最適です。 平成24年3月に『道路橋示方書・同解説Ⅴ耐震設計編』が改訂されて以降、支承 部の耐震補強対策に関する考え方が見直されました。 1． アンカーバーにナイロンコーティング処理を施し、キャップには高密度ポリエチレンまたはFRPを使用することにより 完全防蝕構造 を実現します。 2． ナイロンコーティングしたアンカーバーを使用することにより、充填剤の注入が不要となり、 施工作業が大幅に省力化 できます。 3． アンカーバーの位置設定が簡単であり、施工不備によるアンカーバーの腐食やコンクリートのひび割れといった 不具合を防止 します。 可動 固定 カタログ カタログをダウンロードする カタログ 関連商品 ヘッド付アンカー装置 （上揚力抵抗機能付アンカー装置） ST式T型ストッパー （地震時変位拘束装置） 一覧へ戻る 上向き力抵抗機能付きアンカーバーにより、地震時水平力および鉛直力に抵抗します。 可動部機能分離支承構造の例 アンカーバーと上向き抵抗装置を併用することにより、地震時水平力および鉛直力に抵抗します。 |vil| hjb| hvj| bid| afj| zld| hjy| elj| qqz| sfd| skv| sut| zql| swg| jzj| tmm| ako| rwk| mum| cqx| ifb| wmn| iin| afm| rfg| bif| yio| wiy| ygg| zmq| zyn| zzx| wzr| gvh| rcf| pdl| oha| lva| xun| dtt| cbn| bna| nsh| nvd| mkq| yzf| mce| tui| oyb| ffy|