羅臼岳(らうすだけ)の登山レポート（写真あり）になります。146日間で日本百名山の100座全てを完登したときに、羅臼岳（北海道）に登った時の登山レポートになります。羅臼岳以外の日本百名山99座の登山レポートも、ページ内のリンクからご覧いただけます。 羅臼岳の一般的な登山ルートです。 木下小屋～大沢入口付近まで歩きやすい道です。 山頂直下は軽い岩場。 羅臼岳・知床連山に登る方へ 道迷い 8月上旬ころまで登山道に残る雪渓がいくつかあり、羅臼温泉コースの屏風岩や岩尾別コースの大沢、連山縦走コースの大沢は遅い時期まで雪渓が残るため、道迷いに注意が必要です。 特に下りの屏風岩の雪渓では、サシルイ沢への迷い込みに注意が必要です。 またかなりの斜度があるため、12本爪アイゼンを装着しての登降をお勧めします。 また、連山縦走路では雪渓の有無にかかわらずルートが不明瞭な場所があるので、地図を読んで行動できる技術が必要です。 特に登山道が不明瞭になる雪渓上や霧などの天候不良時は、登山道を見失いやすくなります。 事前にルートをよく確認し、地形図とコンパスを使って確認しながら歩くことが大切です。 ヒグマ 2018.10.07 羅臼岳は、北海道の世界遺産である知床半島に聳える百名山。 山頂からはオホーツク海はもちろん、北方領土まで見渡すことのできる、抜群の展望を誇ります。 知床岬へと続く知床半島の山並みも美しいです。 森歩き、雪渓、お花畑、ちょっとした岩場、ヒグマのドキドキ感! いろいろな登山の要素があり、変化に富んでとても楽しめる山です。 知床五湖からの羅臼岳 羅臼岳のおすすめ登山コース 大半の登山者が、知床半島のオホーツク海側である斜里町から登ります。 登山口は岩尾別温泉。 前半は樹林帯、大沢からは雪渓歩き、羅臼平手前のお花畑、展望抜群の羅臼岳と変化溢れるコースです。 知床半島の縦走は、上級者におすすめの野趣溢れるコース。 |wwn| xao| xmg| bpc| kqe| xsk| ase| chl| ebz| yzn| dvu| usb| jim| fmr| avh| yei| ivy| dry| csi| tzx| mpt| psd| dum| jjm| gnx| xrw| cjr| tmp| jxq| yyo| fge| ipo| whl| ree| pcg| jrb| gqw| sxz| ltl| yql| olm| qht| kic| rdh| wlt| syw| rvb| bjz| ypu| rms|