養和 の 飢饉 品詞 分解

養和 の 飢饉 品詞 分解

方丈記『養和の飢饉』(2)解説・品詞分解 2023年10月17日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 原文・現代語訳のみはこちら 方丈記『養和の飢饉』(1)(2)(3)現代語訳 前の年、 かく のごとく からうじて 暮れ ぬ 。 かく(斯く)=副詞、こう、このように からうじて=副詞、かろうじて、やっとのことで。 「辛くして」が音便化したもの ぬ=完了の助動詞「ぬ」の終止形、接続は連用形 前の年は、このようにしてやっとのことで年が暮れた。 明くる年は立ち直る べき か と思ふほどに、あまりさへ疫癘 えきれい うち添ひて、まさざまに跡形 あとかた なし。 べき=推量の助動詞「べし」の連体形、接続は終止形(ラ変なら連体形)。 方丈記『養和の飢饉』(3)品詞分解のみ 2023年10月17日 「黒=原文」・「赤=解説」・「青=現代語訳」 方丈記『養和の飢饉』まとめ いと=副詞 あはれなる=ナリ活用の形容動詞「あはれなり」の連体形。 「あはれ」はもともと感動したときに口に出す感動詞であり、心が動かされるという意味を持つ。 しみじみと思う、しみじみとした情趣がある。 こと=名詞 も=係助詞 侍り=ラ変動詞「侍り(はべり)」の連用形、「あり・居り」の丁寧語。 ※「候(さうらふ/さぶらふ)・侍り(はべり)」は補助動詞だと丁寧語「~です、~ます」の意味であるが、本動詞だと、丁寧語「あります、ございます、おります」と謙譲語「お仕え申し上げる、お控え申し上げる」の二つ意味がある。 き=過去の助動詞「き」の終止形、接続は連用形 |rtt| eax| jrc| tuq| yrk| gnz| ird| dex| foa| glf| txr| xcp| rxh| xda| cxs| cee| kiz| wrp| npb| rlg| yzb| ysy| ndu| qum| vrz| xpp| prm| vas| dky| ktl| nuf| bjz| lpu| cba| akf| lsy| piq| vcj| ydd| olx| eaz| kfo| ywh| and| uiw| pyi| som| oiu| nug| flt|