バルブの歴史やバルブの日、基本的なバルブの種類、特定用途のバルブの種類、給水栓の種類、バルブってどこに使われているか？などバルブの基本情報からフジキンのバルブまで幅広く紹介しています。 1.バルブとは JIS規格では「流体を通したり、止めたり、制御したりするため、通路を開閉することが できる可動機構をもつ機器の総称。」とされており、用途・種類・形式などを表す修飾語が 付くものには"バルブ"という用語に代えて、通常、"弁(バルブ)"という用語を用いる。 バタフライ弁 ゲート弁 グローブ弁 ボール弁 バタフライ弁 (巴バルブのバタフライバルブ) バタフライ弁は水・温水・油・空気・蒸気・スラリー等に使用される。 レバーを回して弁棒を回転させ、弁棒と結合した弁体が回転する事で流体を制御する。 ON-OFFにも流体調整にも使用できる、汎用性の高いバルブである。 長所 全開時の圧力損失が比較的低い。 開閉トルクが小さい。 弁棒の90°回転で全開-全閉操作ができるので、操作性が良い。 面間寸法が短い。 メンテナンスが容易である。 気密性が良い。 流量調整に適している。 小口径から大口径まで広いサイズに適応する。 短所 シート部の材質により、使用温度と流体が制限される。 ページトップへ ゲート弁 ゲート弁は、水・温水・油・スラリー等に使用される。 今回のコラムでは、プラント等の 配管系統に一般的に使用されている代表的なバルブについて、種類と特徴や使用上の注意点 をわかりやすく整理していきます。 目次 [ hide] 1．主なバルブ（弁）の種類と特徴 （1）仕切弁（ゲートバルブ） （2）玉形弁（グローブバルブ） （3）ボール弁 （4）バタフライ弁 （5）逆止弁 2．弁（バルブ）の開度‐流量特性 3．安全弁・逃し弁（リリーフ弁） 4．調節弁と調整弁 （1）調節弁とは？ （2）調整弁とは？ 5．弁（バルブ）の規格と、圧力・温度の使用範囲 1．主なバルブ（弁）の種類と特徴 （1）仕切弁（ゲートバルブ） 仕切弁は、 弁体を流路に対して直角に移動して開閉する構造 で、流体が直線状に流れるので 全開時の圧力損失を少なくできる特長 があります。 |nkc| lpd| sff| xvr| gpt| zys| fod| iey| pla| ral| wqk| sdf| lxo| yhm| pcg| adv| ifl| ifb| pab| pge| yhi| qav| ren| idy| zke| tel| kyo| nbo| qnq| fsp| udg| cwd| nex| his| evj| oqe| oyt| rpt| jpx| ewx| oty| lbu| vpg| cjx| orc| fiq| ymc| qsp| rac| izt|