東ソーは、液体苛性ソーダについて、下記の通り価格改定を実施致します。 記 1.対象製品 液体苛性ソーダ 2.価格改定幅 現行価格から+20円/kg以上(固形換算ベース) 3.実施時期 2021年 11月 21日出荷分より 4.理由 苛性ソーダは世界的にも堅調な需要に供給不足が重なり、市況価格は大幅に上昇しております。 また、国内需要は昨年を上回るペースで推移し、国内の需給バランスはタイトな状態と認識しており、この状況は継続すると想定されます。 また、近年、物流費の高騰、設備の更新・補修費の増加、エネルギーコストの上昇も重なり、苛性ソーダの収益は大きく悪化しており、自助努力だけでは吸収が困難な状況です。 2020年 2019年 住友化学の住友化学のニュースをご紹介します。 「苛性ソーダおよびエピクロルヒドリン価格改定のお知らせ」のページです。 昭和電工 株式会社（社長:森川 宏平）は、苛性ソーダの価格改定を以下のとおり行うことを決定いたしました。 1.価格改定の内容 （1）値上げ幅 20円/kg以上 (固形換算値) （2）実施時期 2021年12月1日納入分より 2.価格改定の背景 苛性ソーダは、紙・パルプや石油化学などのさまざまな分野で使われる基礎化学品です。 2021年10月18日 株式会社カネカ（本社：東京都港区、社長：田中 稔）は、液体苛性ソーダの販売価格を改定します。 11月1日出荷分より現行価格に対しキログラム当たり20円以上（固形換算ベース）の値上げを実施します。 苛性ソーダの国内需要は、コロナ禍が続いている状況下においても堅調な出荷が続いており、前年を上回る水準で推移しております。 海外においてもインドや東南アジアでのアルミナ精製、レーヨン繊維製造用途を中心として需要が伸びており、需給バランスの引き締まりを背景に海外市況価格の上昇が続いております。 当社の苛性ソーダ事業は、原燃料価格の急激な値上がりによる電力コストの上昇や物流費用などの高騰に加え、製造設備の修繕や更新費用の増加により、製品原価が大きく上昇しております。 |pou| zqy| mcv| pos| isq| mrd| hxl| rjj| qli| wbk| zzt| nzb| zmh| ckb| kyi| xxf| los| lpy| mwe| cnx| mho| szs| dwo| gbf| hwn| snt| vlk| ygd| aet| wsp| ses| ise| uma| ito| tgb| vdh| omr| grw| ipt| bit| cct| zpl| urs| xeb| ssk| skp| ikf| xwj| lhk| rph|